まったく話を聞いてもらえず…
花子さんの庭がトイレにされる前、猫のフン被害にあっていた佐々木さんは、その猫の飼い主である野話さんの家へ被害についての相談へ行きました。
何度かインターホンを押してようやく出て来てくれた野話さんは、杖をつきながらゆっくり歩く、耳の遠いおじいさん。佐々木さんは要件を伝えましたが、伝わらないため野話さんの息子さんがいる時に出直すことにしました。
後日、佐々木さんは野話さんの息子さんに猫のフン被害について話しましたが、空返事で済まされてしまい、その後も放し飼いは続いたそうです。
無理なお願いをしているわけではないのに、まったく耳を傾けてもらえないと、さらにモヤモヤしてしまいます。ご近所さんと円満に付き合っていくために、自分に何か相談された時は例え些細なことであっても真摯に対応したいですね。
みぃ子さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。