93
あいさつは終わったものの…
同棲のあいさつをするため、93さんの実家を訪れたまさきくんと93さん。しかし、なかなかまさきくんは同棲・結婚のあいさつをせず、93さんが急かすと「胃の調子が悪い」「93ちゃんから話してくれない？」とのこと。結局、93さんが話を切り出し、両親からは「仲良くするんだよ」「まさきくん、よろしくね」と言ってもらえますが……。
93さんの両親へのあいさつを終え、まさきくんは東京、93さんは関西に戻ります。そして、自宅に到着した93さんはお母さんに電話をし、まさきくんのことをどう思ったのか質問。お母さんは、「イケメンでびっくり」「話上手だったし完璧すぎるわ」と彼のことを褒めます。
一方で、同棲・結婚の話がまさきくんからなかったことに疑問を持ったよう。結婚するとなればいろいろな場面で93さんがまさきくんのことを庇う場面が増えるのではないかと予想し、「93も薄々、気づいているでしょ」と娘のことを心配。93さんは親に心配をかけている自分を情けなく思い、涙するのでした。
93さんのお母さんはまさきくんに対して、好印象なところもあれば、不安に思ったところもあったよう。娘の意思を尊重しながらも心配する気持ちが、ひしひしと伝わってきますね。
93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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