心に余裕がない…
まさきくんの家へ93さんが引っ越すまで1カ月となったある日、まさきくんから「親が反対しているため、まだ同棲できない」との連絡が。まさきくんによると、彼は数カ月前まで元カノと付き合っており、親から「まだ他の人と暮らすのは早い」と言われたそう。
しかし、93さんはすでに自宅の退居日が決まっており、絶対に引っ越さなければいけない状況。まさきくんは「関西で新しい家を探してほしい」と言い、93さんはまさきくんに対して「もう私のこと好きじゃなくなった?」と不信感を抱くのでした。
まさきくんの自分に対する関心が薄れたのではと心配になった93さんは、「もう興味なくなった?」とメッセージを送信。すると、彼からは「夜に電話しよう」との返信がきます。
電話でまさきくんは、「土壇場で本当にごめん」と謝りつつも、自分は親の反対を押し切って同棲してもいいが、そうすると93さんの印象が悪くなると説明。加えて「93ちゃん……愛してるよ」と伝え、93さんはうれしいものの、どこか不安が拭えないのでした。
同棲の延期により、不安が溢れ出してしまった93さん。退居日が差し迫っての予定変更であり、93さんがいろいろと悪い方向に考えてしまう気持ちもわかりますよね。
93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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