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「ごめん、まだなの」娘に振り回され夕飯が作れないまま迎えた夫の帰宅時間→すると夫が衝撃の言葉を放って…!?

娘が生まれてから1年ほど経ったときのことです。だんだんと動き回るようになって、自己主張を始めた娘に翻弄されて毎日過ごしていました。娘を優先にせざるを得ないことが多く、家事が今までのようにうまく進まなくなっていた私。ある日、夕食の準備も洗濯も終わっていないことがあったので、私は夫に連絡をしておくことにしました。

すると、夫から衝撃の言葉が返ってきたのです――。

絶句してしまった夫のひと言

元々家事は得意な方ではないのですが、娘が生まれる前までは、夫が仕事から帰宅するころには洗濯は完了させていて、ご飯もすぐに食べれるようにしていました。

 

ある日、夫が帰宅するころに、洗濯物は干している途中の状態で、かつ夕飯はまだ作り始めたばかりということがありました。私は夫に連絡を入れておくことに。

 

すると夫の返信に絶句してしまいました……。

 

 

「家事もろくにできないんだな」

 

娘に振り回され、自分でもなかなかうまくいろいろなことが進んでいないことはわかっていましたが、夫の言葉はとてもショックで心にズシンときてしまいました。

 

仕事をしている人には仕事の苦しみがあると思いますが、育児中の人にはその人しかわからないつらさがあると思います。それぞれが感じていることをすべてわかってもらうことはお互いに無理なのかもしれないと、このときはとても悲しくなってしまいました。

 

 

それでも今、冷静に考えると、逆に少しでも相手の気持ちが考えられるようになれば物事はよく回るのではと感じています。一度夫婦でお互いの役割、大変さなどについて共有する時間を持ちたいと思います。

 

著者:田中れみ/30代女性/結婚4年目、2歳の娘を育児中の専業主婦。実家から離れた夫の赴任先で暮らしています。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

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