ツウは毎年買いだめする!万能ピューレ
商品名:フィリピンブランド マンゴーピューレ 500g
価格:408円(税込)
重量(内容量):500g
エネルギー:66kcal/100gあたり
あるカルディマニアにおすすめされてから、この商品の存在を知りました。
ピューレとは、野菜や果物をすりつぶして半液体状にしたもの。カルディのマンゴーピューレは、原材料がマンゴーのみなんです!
果実そのものだとそのまま食べるぐらいしか思いつきませんが、ピューレになっていることで用途が一気に広がります。
お店でしか食べられなかったあの味も簡単に再現できるので、ぜひ挑戦してみてください。
レストランのマンゴープリン
みなさんはマンゴープリンを食べたことはありますか?筆者がはじめて食べたのは、昔バイトをしていたレストランでした。
キッチン担当だったのでマンゴープリンの仕込みをしていたのですが、味見で食べた時の感動は今でも忘れられません。
あれからずっと再現したいと思っていたのですが、同じようなマンゴーピューレに出会えずに十数年……。
これならあの味が再現できる!と思い、当時のレシピで作ってみました。
火を使わずにできるマンゴープリンの作り方
材料(8人分)
・フィリピンブランド マンゴーピューレ…1箱(500g)
・牛乳…200ml
・砂糖…60g
・生クリーム…200ml
・ゼラチン…15g
作り方①ガムシロップとゼラチンを準備する
砂糖は沸かしたお湯で溶いていきます。砂糖の粒が残らない量のお湯でしっかり溶かしきって、ガムシロップを作っておきましょう。
同時にゼラチンもお湯で溶かしておきます。こちらもしっかりと溶け切る量のお湯を用意しましょう。
ゼラチンとガムシロップのお湯の量に決まりはありません。多めであればやわらかい仕上がりになるので、お好みで調整してください。
作り方②混ぜ合わせる
マンゴーピューレに、はじめに作ったガムシロップと牛乳、生クリームを混ぜ合わせます。
しっかりと混ぜると、オレンジ色のマンゴーピューレがやさしい黄色に変わっていきますよ。
作り方③ゼラチンと合わせる
溶かしたゼラチンに、混ぜ合わせたマンゴープリンの素を少し入れて混ぜます。
よく混ぜたら、それをマンゴープリンの素に少しずつ加えていきながら混ぜましょう。
そうすることで、ゼラチンが固まる前に均等に行き渡ります。
作り方④冷やして固める
容器に入れて冷やします。火を入れていないので、すぐに冷蔵室に入れてもOKです。半日ほどで完成します。
お店の味が簡単に再現できた!
完成したのがこちらです……。あれ、ゆるゆるだ。
おかしいなと思って確認すると、今回使ったゼラチンが1袋5g。さすがに5gでこの量を固めることはできませんでした。
10g入れるともっとしっかりと固まるので、安心してくださいね。
テクスチャーはゆるいですが味は完璧!レストランで仕込んでいたあのマンゴープリンの味です。
他にもアレンジ自在!
ほかにも、ヨーグルトとあわせてマンゴーラッシー、アイスクリーム、マンゴージュースなど簡単にできるものがたくさん!
500gはあっという間に使い切ってしまう量なので、ぜひゲットしてみてくださいね。
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★
理由: マンゴー好きなら売り切れる前に買ってほしい!本当においしい。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。