「謝ればいいんでしょ?」助けを求める嫌味女の態度にブチギレ!彼女へとどめの一手!? #ご飯で嫌味 20
「ご飯で嫌味」第20話。丸山さんの上司・西野さんは、他人の晩ごはんの内容を聞いたり、お弁当を覗いたりしてネチネチ嫌味を言ってきます。また、社内不倫している部長を使って憂さ晴らしまでしてくる始末。不倫を知った丸山さんが部長からの嫌がらせをはねのけたことで、西野さんは社長に部長の不倫をリークしました。
そんなとき、西野さんは手料理の不味さから夫に離婚宣告されます。放心状態で出勤した彼女は、再び丸山さんと口論になった際に思わずぬるま湯を引っかけました! 謝罪せずに逃亡した彼女は、夫が離婚を考え直したことで復活。翌日には何食わぬ顔で出勤してきました。丸山さんへの謝罪はなく、自ら異動申請して逃亡します。ところが、その異動先には部長と不倫していたみよこさんの姿が。仕事ができない西野さんは、異動して早々、みよこさんにたるんだ仕事ぶりを指摘されます。耐えかねた彼女は、丸山さんのもとへ。さんざん嫌味を言われ続けた挙句、ぬるま湯を引っかけられ謝罪もない丸山さんは、何食わぬ顔でランチに誘う彼女を当然のごとく拒否します。
丸山さんが改めて謝罪を求めたところ……?
逆上する嫌味女へのどどめのひと言
「謝ればいいんでしょ? 謝れば」「本当、こめんなさぁい」平謝りする西野さんに、丸山さんはついにブチギレ!
丸山さんに逆上して嫌味を炸裂する西野さんですが、このあと衝撃的な事実を知ることになります……。
「あんたみたいな女、低収入の夫がお似合いよ!」
夫の収入をバカにするような西野さんの発言を耳にした丸山さんは、立ち止まります。
西野さんの夫は丸山さんの夫の「下請け会社の営業マン」だという事実を突きつけたのでした。
西野さんの態度からは、どこか丸山さんを小馬鹿にしているような様子が見受けられます。相手やその家族を否定する発言を繰り返していては、親交を深めることは難しいでしょう。親交を深めたいのであれば、仕事上の立場や夫の収入に関わらず、相手への敬意を払った態度を心がけてほしいものです。
>>次の話
へー子さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。