若かりしころ…
ディスコパーティーやライブなど、お客さんを巻き込んで盛り上がるイベントがたくさんあり、よく参加していました。夏はタンクトップにミニスカート、ハイヒールで踊って飲んでいたのです。
あるとき、赤いチューブトップを購入してハイヒールも新調。気分もアゲアゲでライブへ向かいました。早速踊っていると、その日は皆から熱い視線を浴び、もうモテモテ! と思っていたのですが……。
知り合いの表情が真っ青に!?
踊り疲れてテーブルに戻ると、知り合いが私を見てギョッとした表情をしていました。「メイク崩れが激しいのかしら? 直しに行こうかしら」なんて思っていると、知り合いがダッシュで私の胸元を隠してくれ、ジャケットを羽織らせてくれました。
そう、見事に(胸を)ポロリしていたのです。当時はバストが大きかったので、ズレないように気を付けていたのですが、両手を上げるとペロンと丸出しになる状態でした。アルコールも入っていたので、服装のことをうっかり忘れて踊っていたのです……。
子どもには知られたくない黒歴史に
もう恥ずかし過ぎて撃沈でした。それからは怖くてチューブトップも着ていませんし、そのお店にも行っていません。いまだに思い出すと冷や汗で、自分の子どもには絶対に知られたくない黒歴史となりました。
まとめ
自身の体型を客観視して、危険な格好は避けるべきでした。特にバストが大きめのひもなしのファッションで、しかも激しく動くなどは絶対にするべきではなかったです。いくらはやりのファッションでも、家の中で試してみる慎重さを持つべきでした。今では教訓となっています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:鳥山鳥子/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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