私…舐められている
別れたとはいえ、長年一緒にいた相手。エコさんは元夫が言う「仕事」はウソだろうと見抜いていました。「女に会いに行くに違いない」――そう、女の勘が働いたのでした。
そんな夫の発言に呆然としていると、元夫がそっと近づいてきて……。元夫は「夜……遅くに家に行ってもいい?」「ご無沙汰だろ? 相手してあげてもいいんやでぇ」と、さらなるトンデモ発言をぶちかましてきました。
※Wさん…エコさんの友人で自身も離婚経験者。
自分には女がいるからなのか、やたらと上から目線の元夫。腹が立ったエコさんは、元同僚たちとのランチ会で合ったYットくんから「一緒にリフレッシュしましょうよ」と誘われたことを思い出し……「お誘い、ありすぎて困っていない」と、すこし盛りつつ反撃します。
このとき、以前、離婚経験者である友人のWくんから、「シングルは狙われやすい、付け込まれやすい」と言われたことの意味がなんとなくわかったというエコさん。S太郎さんが「足元を見られているだけ」と言っており、「お前が言うか!」とツッコみたくはなりますが、まさしくその通りで、「出会いがない」「モテない」「性欲を持て余している」というイメージを抱かれているのだと、悲しいながらも、エコさんは実感してしまったそうです。
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