「虐待も同然よ？」ゴミ出しすると隣人から非難の嵐！パパは苛立ちを抑えようと必死で… #パパいやあっちいけ 59

田舎に引っ越した初日、隣の住民から多すぎる独自ルールや他人のゴミの中身まで確認する見回り隊の存在を聞かされます。さらに、その住民は子どもに対しても言いたい放題！

 

怒るママに対し、パパは「子どもにも悪影響があるから、田舎のルールには従うべき」と諭します。

 

ある日、いつも通りパジャマ姿でゴミ出ししていると、隣の部屋の住民に「働いてらっしゃらないの？ 仕事紹介しましょうか？」と声をかけられます。育休中だとを伝えると、「小さいころはお母さんが一番！ お子さんがかわいそう」と意見してきました。

 

無神経な発言の数々にもグッと耐えたパパは、さらっと受け流して香奈ちゃんの待つ自宅へ戻ろうとしたのですが……？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香奈ちゃんが寝ている隙にゴミ出ししていたパパ。

「あんな小さい子をひとり家に残すなんて虐待も同然よ～？！ 」

ダメ出しが止まらない隣人へのいら立ちが限界に達します。

 

それでも、“この環境でうまくやっていくため”として反論せず、当たり障りのない対応でなんとか切り抜けたパパなのでした。

 

人の行動を次々に否定してくる隣の住民。

彼女の様子からすると、パパや香奈ちゃんを心配しているというよりも、ただ相手にダメ出ししたいだけのように思えます。

 

2023年に埼玉県自民党県議団が提出した、子どもを1人で放置することは虐待と定める「虐待禁止条例改正案」が提案されましたが、現実的ではないという意見が多数寄せられたことから撤回に至っていましたね。

この条例に対しては賛否あったようですが、ほんの1～2分のゴミ捨てにも必ず子どもを連れて行かなければならないというのは、非現実的だという声が多かったようです。

住人の皆さんもパパの行動をただ非難するのではなく、赤ちゃんが安全に過ごせるように見守って欲しいですね。