こんにちは。shirokumaです。
当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。
おねーちゃんとおとーとは、お互い大好きでいつも仲良しです。そんなふたりですが、おもちゃで一緒に遊ぶのはまだ難しいようで……。
「さわっちゃだめ!」と取り上げると、おとーとは泣いてしまうので、おとーとが泣かないように、どうしてダメなのかをおねーちゃんなりに説明して納得してもらおうとしたようです。
説明しながらも、おとーとに荒らされないように、折り紙を安全な場所に避難させようとしていました。
おねーちゃんがおもちゃで遊んでいると、おとーとも気になって近づき、ブロックや折り紙などで何かを作っているときも、まだよくわからないおとーとは壊してしまいます。
おとーとも、おねーちゃんに取り上げられないように、おもちゃを必死で抱えていたり、おねーちゃんが近づくと声を出して訴えたりと、ふたりとも自分の遊んでいるおもちゃを取られないように必死な姿がかわいいです。

著者
イラストレーター shirokuma
イラスト作家
2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
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お姉ちゃんが怒らずにちゃんと説明するのは、お母さんが怒らずにそうやって説明しているからですよね!子どもってよく見てるなーってうちもいつも思います(^^)
どの家庭も一緒ですね(о´∀`о) うちも4歳と1歳なのであるあるーってなります
絵がわかいくてステキです。
えも素敵ですね。
うちの娘(3歳)と末っ子(7ヶ月)も、似たようなやり取りを毎日してます(笑)