するんとなめらかな肌に!無印良品のルースパウダー
ベースメイクの最後に、忘れてはいけないのがフェイスパウダー。
フェイスパウダーには、キメを整えてすべすべの肌に見せたり、余分な皮脂を吸着してくれる効果があります。
フェイスパウダーの種類は、ルースタイプとプレストタイプの2種類。
ルースタイプはナチュラルで軽やかな仕上がりに。プレストタイプはカバー力を求める方におすすめです。
今回ご紹介するのは、ふわふわとしたやわらかい粉が特徴のルースタイプです。
無印良品のルースパウダーは、ナチュラルとパールナチュラルの2種類から選べます。
わたしが選んだのは、細かなパールがきらきらと輝くパールナチュラルです。
サイズは2種類あり、わたしが購入した(小)は、5.5gで790円(税込)。
(大)は18gで1,490円(税込)です。
(小)は無印のルースパウダーを初めて使う方や、メイク直しの持ち歩き用にぴったり。
(大)は詰替用が18g・990円(税込)で販売されているので、使用感が気に入ったら(大)を購入するのがおすすめです♪
ルースパウダーの成分は?
それでは成分を見ていきましょう。
今回のリニューアルで、保湿成分としてセラミド、アミノ酸系成分が配合されました。 メイクもスキンケアのように考えて作られたそうです。
そして4つのフリー(香料・鉱物油・パラベン・アルコール)。
アレルギーテスト済み ※1、ノンコメドジェニックテスト済み ※2、スティンギングテスト済み ※3となっています。
※1 すべての方にアレルギーが起きないわけではありません
※2 すべての方にニキビができないわけではありません
※3 すべての方に皮ふ刺激が起きないわけではありません
無印良品「ルースパウダー」お試ししてみよう
直径5cm、高さは約2.8cm。
手のひらにすっぽりと入るミニサイズです。
この大きさなら、コスメポーチにも難なく入りますね。
容器のふたは、クルクルとねじって開けるタイプです。
中にはパフが入っていて、小さくてもフカフカとした肌触りのいいパフです。
カラーは淡いベージュ。
この状態のパウダーを見ると、パール感は感じられません。
指で触ってみると、パウダーのきめがかなり細かくて驚きました。
これなら毛穴もササっとぼかしてくれそうです。
私の肌は比較的明るい方なので、パウダーの色味としては明るめです。
しかし肌になじませると見事に溶け込み、色が浮くようなことはありませんでした。
さらりとした薄いヴェールを1枚まとった感じで、毛穴をカモフラージュできています。
そしてほどよいツヤ!
特に頬のあたりがつやつやとしています。
この日はハイライトを入れていないのに、パールのおかげでナチュラルなツヤが出ました。
わたしは乾燥肌なので、パウダーを塗るとカサカサになることがありますが、こちらは保湿成分が入っているおかげか乾燥は感じにくかったです。
午後になると鼻の周りの皮脂が少し気になったので、ティッシュオフしたあとに軽くパウダーを塗りました。
そうするとまたサラサラ肌が復活し、夕方まで気分よく過ごせました。
ベースメイクの仕上がりはパウダー次第
今回は無印良品の「ルースパウダー 小」をご紹介しました。
わたしはツヤが出るパールナチュラルを購入しましたが、マットな肌が好きな方にはナチュラルがおすすめです。
(小)サイズはお手頃価格で試せるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。