「く、臭い…！」気分が悪くなるのは日常茶飯事。気絶しそうになるくらい強烈なにおいとは【体験談】

 

彼らは大概シャワーを浴びます。お風呂に入らないでシャワーで済ませるのは良いのですが、そのシャワーさえも浴びない人がまれにいます。

 

特に高齢の男性が多いのですが、喫茶店やレストランなどに入ってひとりでゆっくりしていると、時々突然強烈な人間の体臭を感じて、気分が悪くなることが頻繁にあります。

 

アメリカの人でワキガを患っている人は、私の周りでは多いように思います。にもかかわらず、お風呂に入る習慣がなく、シャワーにさえも入らない人が多いのです。

 

しかも、私が中年以降の年齢のせいか、そういった体臭がきつい男性にナンパされることもしばしばなので、本当に気絶してしまいそうになります。私のパートナーや友人がそういった悪臭をさせていないことは幸いです。

 

つらいのは、顔見知りの人の中に常に強烈な体臭を漂わせている人が何人もいるということです。

 

あるとき、思わず鼻をつまんで「あなたは臭い」というジェスチャーをしてしまったことも……。知り合いだからこそ、気付いてほしいという思いもありました。

 

当たり前ですが、清潔感を保つことはとても大切なことだと感じました。人間は動物ではないのだから、体を舐めて清潔にすることはできません。国によって文化や習慣は異なりますが、せめてシャワーだけでも取り入れて、周りに配慮する心があればいいなと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者：三橋愛美／40代女性・主婦

イラスト／きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）