私は2本目の抱っこひもに、西松屋の「ダッコールプラス」を選びました。「ダッコールプラス」は私がほしいと思っていた機能があり、安定感もフィット感も合格でした! 今回は、私が西松屋の「ダッコールプラス」を選んだ基準と、日々感じている使い心地についてお伝えします。
選択ポイントその1「価格」
1本目に購入した抱っこひもは、新生児用キットをあわせて購入すると2万円弱に。そのため、2本目は1万円以下で抱っこひもを探していました。そんなときに見つけたのが、西松屋の「ダッコール」です。
「ダッコールプラス」は、6,799円の抱っこひも(ダッコール)と、2,000円の新生児キット(インサートパッドとクッション)がセットになっているもので、合計価格は8,799円でした!
選択ポイントその2「安全性とデザイン」
ダッコールは「守りまショルダー」という肩ベルトと「股あて」によって赤ちゃんを固定し、前かがみになったり、おんぶをしたりするときの赤ちゃんの落下事故を防いでくれます。
また、セットの新生児キットのおかげで、首すわり前から使用ができ、クッションを使えば赤ちゃんが抱っこひもの中に埋もれてしまうのを防ぐことができます。色はネイビーとブラック、ウエストサイズは135cmまで調整可能なので、男性でも無理なく使用でき、家族で兼用できる点もうれしいポイントでした。
便利な機能が多く、大満足な使い心地!
赤ちゃんの様子に合わせて、ダッコールを使わないというときでも、腰に巻いたまま丸めて収納できるので邪魔になりません。
また、換気窓がついているため、通気性もよく、収納ポケットも付いているので小物を入れることもできます。暑い時期は、収納ポケットに保冷剤を入れて暑さ対策に利用してもいいですね。以前使用していた1本目の抱っこひもよりも、ちょっとした便利機能がいくつもあるので、満足しながら日々使用しています。
抱っこひもは、赤ちゃんとの快適な生活のために必要なツールのひとつ。今後も息子と楽しい毎日を送るために、抱っこひもを利用していきます!
著者:石井はな
0歳と3歳、二男の母。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は家庭菜園。
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