わが家の三女は、少し早く生まれたことから体が小さめです。よく動く赤ちゃんだったため、ロンパースタイプの服を着せるのは大変でした。上下分かれたセパレート服を着せたいけれど、小さめ赤ちゃんに合うサイズが見つからずあきらめていました。ある日、立ち寄った西松屋に60-70サイズのTシャツとレギンスを発見! セパレートデビューした体験談をご紹介します。
60サイズのセパレートってなかなか見つからない!?
よく動く赤ちゃんはお風呂のあとやおむつ替えのあと、ロンパースのスナップボタンを留める前に動き出してしまいます。わが家の三女もよく動く赤ちゃんだったので、スナップボタンを留めるためにいつも追いかけっこ。Tシャツにズボンのセパレートにすればラクなのに……と思っていました。
生後10カ月でしたが、小さめな三女に丁度いいサイズは60サイズ。どんなに小さくても70サイズからの服しか見つからず、種類も少なかったので、もう少し大きくなるまで待つしかないと思っていました。
西松屋のチェロキーで60-70サイズを発見!
ある日ふと立ち寄った西松屋で、小さめのレギンスを発見! 小さな小花柄にリボンがついたレギンスです。チェロキーコーナーには60-70サイズのTシャツもありました。ついに、小さめ赤ちゃんでも着られるセパレートベビー服を見つけて感激!
Tシャツとレギンスをそれぞれ2着買って、うきうきした気分で帰りました。実際に着せてみると、ロンパースとは違うかわいさに再び感激。何よりスナップボタンを留めるために追いかけなくてよくなり、おむつ替えがとてもラクになりました。
ベビー服のサイズアップも西松屋へ
西松屋にはプチプラアイテムがたくさん。次におさがりを回す予定がない私にとって、西松屋のベビー服はお財布にやさしくて助かります。なかでもチェロキーブランドは、デザインもベーシックなものが多く、デイリーに着まわせて便利です。たくさん着替えが必要な保育園用の服としても使いやすくておすすめです。
70サイズ、80サイズとサイズアップするごとに、ベビー服の種類も増え、選ぶのが楽しくなりました。ベビー服は汚して着替える回数も多く、すぐにサイズアウトして洋服代がかかる…そんな悩みを持つママにとって、西松屋はありがたい存在です。
小さめ赤ちゃんは、月齢の標準サイズに比べて、服のサイズが合わないこともあります。小さいことを気にして「早く大きくならないかな……」と思っていましたが、あとから思えば、小さくてかわいらしい時期はとても短いものでした。小さめ赤ちゃんのママさんで服のサイズにお悩みの方は、西松屋をのぞいてみてはいかがでしょうか。
著者:小林更紗
中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
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