誹謗中傷ママ、まさかの謝罪？弁護士介入で事態急変！シンママの戦いの結末 #ママ友のネットトラブル 21

掲示板に陰口を書き込んでいたのは、娘のバレエ教室のママ友リズ村リズ。表面上ではシングルマザーの奏さんをサポートしつつも、内心では見下していました。

そして、奏さんの再婚予定を知り憤慨。掲示板に奏さんの陰口を投稿し、書き込みが日に日にエスカレートしていく中、突然リズの自宅に開示請求書が届いたのです。

 

焦ったリズは、直接奏さんに謝罪に行きますが許してもらえず、逆ギレの末追い返されてしまいます。

 

開示請求書が届いた当初は、家族にバレないよう必死に隠していたリズですが、娘と夫へ正直に自分のしたことを告白。2人とも「リズがいけない」と指摘しつつも、フォローしてくれたのです。

 

家族のやさしさを受け、自分の失敗と向き合う一歩を踏み出せたリズ。翌日、夫と弁護士事務所へ行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リズが夫にすべてを打ち明けた翌日、奏さんは弁護士から電話をもらいます。

「リズ村さん夫婦が謝罪に来て、和解条件もすべてこちらの言う通りにするそうです。」前日とあまりにも違う態度に戸惑い、すんなり進み過ぎて信じられない様子の奏さん。

 

続けて弁護士から「ご夫婦で直接謝罪したいそうですが、どうしますか？」と言われました。

しかし前日のリズによる突撃訪問と、犯人が身近な知り合いだったことで滅入っていた奏さんは、お断りすることに。

紆余曲折ありましたが、奏さんの戦いは無事終わりを迎えるのでした。

 

リズに暴言を吐かれた奏さんからすれば、リズの態度の変わりようは信じられないですよね。たった1日で考えが変わるとは思えなかったことでしょう。

 

弁護士の助けもあって、思っていた以上にあっさりと終わった奏さんの戦い。

裁判沙汰になっていたら、きっと奏さんの心はもっと疲弊していたと思います。

 

リズが反省し和解条件を受け入れてくれて、本当に良かったです。奏さんにはまず、ゆっくりと体を休めて自分を労わってほしいですね。