肉屋が作っているからひと味違う「やみつき肉餃子」
ロピアの冷凍食品コーナーには餃子だけでも肉餃子、野菜餃子、黒こしょう餃子、にんにくマシマシ餃子などのロピアオリジナル餃子に加え大手メーカーの冷凍餃子も並び、その品ぞろえは大充実!
まず紹介する「やみつき肉餃子」(購入時:755円)は、いくつものテレビ番組で紹介されている人気商品。「肉屋が作った」の文字もパッケージにあり、国産豚肉にもっちりとした皮を合わせたちょっと大きめサイズの餃子です。
開封すると、にんにくの香りがふわっと広がります。トレイが2段になっていて計30個で1個当たり約25円です。
調理方法は一般的な焼き餃子とほぼ同じです。フライパンに油をひき、冷凍のまま餃子を並べて、100mlほど水を入れふたをして強めの中火で蒸し焼きに。約5~6分たったらふたを取って、水気がなくなり焼き目がついたら完成です。
出来立てを食べてみると、焼き目がついた部分はカリッと香ばしく皮はもっちりとした弾力を感じます。
肉だねがぎっしりと皮の中に詰まっていて、豚肉のうまみがしっかり! 豚ひき肉たっぷりな上にキャベツやニラも入ってシャキッとした食感もあるから、食べ応え満点!
味がしっかりついているので私はそのまま食べましたが、子どもたちはポン酢や酢+こしょうをつけて食べるのがお気に入りだったよう。
水餃子にアレンジ!
大きな餃子が30個も入っているので、アレンジにも挑戦。ゆでて水餃子にしポン酢をかけて韓国海苔と温泉卵をトッピング。
この組み合わせは最強! 子どもたちに大好評で「またこれ作って!」とリクエストされました。
パンチにやみつき!「にんにくマシマシ餃子」
続いてはやみつき肉餃子の隣に並んでいた「にんにくマシマシ餃子」(購入時:755円)。
「めちゃくちゃうまい!」「もう普通の餃子に戻れない」とやみつきになるファンも続出しているパンチの利いた餃子です。
袋を開けると、やみつき肉餃子よりもさらに強いにんにくの香りが! 個数は同じく30個です。
焼き方も同様、フライパンでしっかりと焼いて完成!
カリッと香ばしく焼きあがった餃子、食べてみると想像以上にすごい! 国産豚肉のうまみ、野菜のシャキッと感に加えガツンと感じるにんにくの味!
ただパンチが強いというだけでなく、にんにくのコクのあるうまみや甘みもちゃんと感じられるから肉だねとして一体感があり、もう1個、また1個と次々手が止まらなくなります。
実はロピアには、にんにく塩、にんにくぽん酢、にんにくステーキだれなどの調味料に、総菜コーナーにはごろごろとにんにくがのった「ガガガガーリックライス」など、にんにく尽くしの商品がたくさん! にんにく好きの方にはたまりません。
このにんにくマシマシ餃子も、「次の日のことなんて気にするな」とでも言わんばかりに振り切ったにんにく量が、ロピアらしくて最高だなと感じました。週末のお楽しみなどにして、その日は気にせず思い切り堪能したいですね。
スープアレンジが最高!
家族で夕食に今回の餃子2種類を食べ比べした際、「にんにくマシマシ餃子」が4個余りました。翌日にレンジでチンして食べたとしても焼き立てのおいしさはもう味わえないので、スープにアレンジ!
鍋に湯を沸かして鶏がらスープの素を入れ、残った餃子を軽く崩して1~2分煮るだけ。にんにくの風味と豚肉のうまみがスープに染み渡ってとってもおいしい!
にんにくがたっぷり入っているからこそのおいしさなので、このスープは他の餃子ではなくぜひ「にんにくマシマシ餃子」で試してみてほしい、わが家でも大好評のアレンジでした。
まとめ
大手メーカーの冷凍餃子と1個当たりの価格だけ比べてみればロピアのほうが割高に感じるかもしれません。しかし実際に食べてみると、ぎゅうぎゅうに詰まった肉や野菜、うまみもたっぷり皮はもっちりで味は絶品&ボリュームも満点。今回紹介した2種類の餃子はどちらもまた「リピ買いしたい!」と満足度がありました。
ロピアは冷凍餃子の種類が豊富なので、食べ比べしてみるとおもしろいですよ。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
著者:舞
コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!