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「あの…」無愛想で怖いマンションの管理人→ぐずる息子に信じられない言動を!あまりの衝撃にあ然!

息子が生後3カ月ごろの話です。ある日、出かけようと歩いていたマンションの廊下で息子がぐずってしまい、なかなか泣き止んでくれずあやしていました。ちょうどそのとき、無愛想でいつもなんだか怖いなと思っていた管理人さんが通りかかり……。

 

うそ!?管理人さんの衝撃行動…

私のほうへ来て「何かありましたか?」と声をかけてくれました。それだけでもとても驚いたのですが、息子にやさしく話しかけてくれたり、私が持っていたおもちゃで気を紛らわせてくれたりと、泣き止むまであの手この手であやしてくれたのです。

 

 

普段の管理人さんの雰囲気からは想像もできない、やさしい笑顔に驚き、気遣いがとてもうれしかったです。子どもに触ることもなく、近づき過ぎず適度に距離も取ってくれていて、私たちに対する配慮もしてくれて感動しました。

 

その日以降は、必要以上に会話をすることはなく、それまで通りあいさつをする程度ですが、これもまた住人と過度に接触しないという、管理人さんの配慮なのかなと思っています。私も他人への配慮を忘れず、適度な距離感で接していけるようになりたいと思った出来事でした

 

 

著者:鈴木 杏奈/40代・女性・フリーランス。ひとり息子の子育てに奮闘するママ。在宅ワーク。

イラスト:マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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