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赤ちゃんに多いあせも。予防方法とできたときの対処法【医師解説】

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この記事では、赤ちゃんのあせもについて医師監修のもと、解説します。汗が皮膚の外側にうまく分泌せず、皮膚の内側に汗が溜まり、皮膚表面にぶつぶつと水疱(水ぶくれのこと)ができた状態を「汗疹(かんしん)」といいます。「あせも」は汗疹の一種です。

赤ちゃんの柔らかいお肌にぶつぶつとできる「あせも」。繰り返し起こることもあり、戸惑う親御さんも多いことでしょう。あせもは、適切なスキンケアを心がけることで、予防でき、悪化も防ぐことができます。今回は、あせもの原因と治療、予防方法について説明します。

 

赤ちゃんに多いあせも

赤ちゃんに多いあせも

赤ちゃんに多いあせも

 

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あせもとは?

汗が皮膚の外側にうまく分泌せず、皮膚の内側に汗が溜まり、皮膚表面にぶつぶつと水疱(水ぶくれのこと)ができた状態を「汗疹(かんしん)」といいます。「あせも」は汗疹の一種です。赤ちゃんに起こりやすい汗疹について説明します。

 

紅色汗疹(こうしょくかんしん)

いわゆる「あせも」と呼ばれる汗疹です。生後10日以降~乳児期に起こりやすい汗疹で、汗を分泌する汗腺の閉塞によって水疱や炎症、かゆみを伴います。衣服で覆われたところに多く、熱がこもることも原因の1つです。炎症が起こると皮膚が赤くなります。

 

水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

生後数日~1カ月以内にみられる白っぽくキラキラした光沢のある水疱のことです。頭部、首、体幹に見られることが多いです。皮膚の一番表面に近い角層という部分に汗が溜まってして発生しますが、数日以内につぶれて自然に消えます。

 

あせもができた場合の受診するタイミングと治療について

赤ちゃんにあせもができてしまったら、どのように対処すればよいのでしょうか? あせもができた場合の受診するタイミングと治療について説明します。

 

皮膚が赤い、水疱ができている、1~2日間様子を見てもよくならないなど、いずれかの症状がある場合は、迷わず小児科あるいは皮膚科を受診しましょう。あせもの状態に応じて、弱めのステロイド剤の軟膏が処方されます。

 

ステロイド剤を避けるように自己流のスキンケアを続けたり、処方されたステロイド剤を指示された量や期間を守らず塗らなかったりすると、あせもはなかなか治りません。早めの受診と処方されたお薬の用法と用量を守りましょう。

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