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無痛分娩を希望する私に「おなかを痛めて子どもを産まないと」→私の出産なのに!迷惑な助言をするその人物とは

妊娠中、義母に言われて衝撃だったお話です。私は結婚が34歳、妊娠が36歳であったため、初産の高齢出産でした。妊娠したときは義母も喜んでいてくれていたのですが、私は管理職として働いていて激務な日々を過ごしていました。

 

自分の常識を押し付ける義母にうんざり!

そんな毎日を送り義母が心配で言ってくれたのか、真相は定かではないですが「この年齢で妊娠したんだから、仕事辞めて子どもに集中しないと……何かあったらどうするの?」と。「まぁ今はそういう時代ではないですからね。」と私が言うとムッとしていましたが、そのときはそれで終わりました。その後、出産方法は無痛を選び、その話をした際「おなかを痛めて子どもを産まないと可愛がれないわよ」と言われたのです。

 

え?と思いつつ「お義母さん、今は普通だし出産後の回復も早いし、私も歳で最後の出産かもしれないから、自分の好きなように産みたいです」と言うと「え?一人っ子にするつもり?それはあり得ないわよ。きょうだいはいないとダメ!」と。

 

今は高齢出産も無痛分娩も一人っ子も多様性の時代だから、こういう生き方も尊重される時代なのに、自分の時代をすべてが正だと思っているのが本当に衝撃でした。

 

 

◇ ◇ ◇

 

このことをきっかけに、お義母さんに色々な事を話すのを止めました。自分の考えが正しいと思い込んでいる人なので、面倒なことに巻き込まれないようにしています。その後はというと、一人っ子問題は納得してくれたようで良かったです。

 

 

 

 

著者:鈴木奈津美/40代女性・会社員/3歳を育てるフルタイム、フルワンオペ、週5日激務のワーママ。

 

イラスト:てる子

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

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