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めっちゃ助かった!突然の生理に…義母が屋根裏部屋まで大捜索して見つけてくれた物は

義実家へ遊びに行った際、ナプキンを持ってきたつもりが、生理用ポーチを自宅に忘れてしまったことに気がつきました。閉経を迎えている義母に、申し訳ないと思いながら「生理用品はありますか?」と聞いてみると……?

ナプキンを入れたつもりが…

私の生理周期は規則的です。ある日、義父母の家に遊びに行くことになっていた私は、「先月もこのくらいの時期に生理がきたし、一応ナプキンを持っていこう」とポーチの中にナプキンを入れておくことにしました。

 

義父母の家についてしばらくゆっくりしていたとき、下半身に違和感を覚えました。トイレに行ってみると、生理がきていて……。

 

ポーチにナプキンを入れていたため、バッグの中からそのポーチを探そうとしますが見つからず、そのとき、自宅にポーチを忘れてきたことに気がつきました。

 

義母に尋ねると

一旦トイレから出た私は、リビングへ。義母にコソッと「生理用ナプキンはありますか?」と尋ねました。以前、閉経を迎えたと聞いていたため、残っていますようにと願いながら……。

 

しかし、私の願いも虚しく「この前のゴミの日に捨てちゃったの……」とのこと。まだ生理が始まりたてだったため、夜までナプキンなしでいけるかもしれないとも思いましたが、やっぱり不安でした。

 

感謝の気持ちでいっぱいに

すると、しばらくして2階から義母の「あったよー!」 という声が。なんと屋根裏部屋にある救急セットの中にナプキンが数枚残っていたようで、義母がわざわざ探しに行ってくれていたのです。驚きとありがたさで私は胸がいっぱいに。

 

義母がくれたナプキンは少し古そうなものでしたが、十分使うことができました。

 

 

私がナプキンを忘れたことで起こったひと騒動、助けてくれた義母に感謝しています。二度と同じことをしないよう、生理用ナプキンはどのかばんにも1枚は入れておこうと決心しました。

 

 

 

著者:松谷 えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:すうみ

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

 

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