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どうしても女の子が欲しい義母に「男の子でした」と性別報告「え…じゃあ…」耳を疑う要求に思わずあ然

1人目の子どもがおなかにいたときに、「性別は女の子がいいわ」と義母から言われました。夫は下に弟がいるのみで、義母には娘がいなかったからです。しかしその後、性別が男の子と判明してからは「元気に生まれてくれればそれでいいよね」という雰囲気になり、義母は性別に関して何も言わなくなりました。そして、子どもが生まれるととても喜んでかわいがってくれたのです。しかし、やがて2人目の妊娠がわかると……。

女の子が欲しい義母

2人目の妊娠がわかったとき、義母は「今度こそ女の子がいいわ」「つわり、2人目と違う感じするよね? ってことは女の子じゃない?」と、つわりがつらい中何度も確認してくるように……。妊婦健診で性別がわかり、男の子だと医師から告げられたので義母に報告をすると、1人目と同じような雰囲気になるかと思いきや、「あ〜そうなんだね……」ととても残念な反応をされたのがとてもショックでした。

 

その後、2人目を産んでからは1人目のときと同様にかわいがってくれました。しかし、「3人目いけるわよ」「まだ年齢的にチャンスがある」「私も本当はもっと産みたかったんだけど病気がね〜」と、今度は3人目を要求されあ然。どうしても私に女の子を産んでほしいようでした。もともと夫婦で子どもは2人で充分と話していたので、「無理です!!!!」と強く言って断りました。性別へのこだわりは人それぞれですが、押し付けないでほしいと思った出来事です。

 

著者:加藤 あきら/30代女性・会社員

1歳と7歳の男の子を育てる母。豪雪の北陸地方の会社員。アレクサが友だち。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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