女の子が欲しい義母
2人目の妊娠がわかったとき、義母は「今度こそ女の子がいいわ」「つわり、2人目と違う感じするよね? ってことは女の子じゃない?」と、つわりがつらい中何度も確認してくるように……。妊婦健診で性別がわかり、男の子だと医師から告げられたので義母に報告をすると、1人目と同じような雰囲気になるかと思いきや、「あ〜そうなんだね……」ととても残念な反応をされたのがとてもショックでした。
その後、2人目を産んでからは1人目のときと同様にかわいがってくれました。しかし、「3人目いけるわよ」「まだ年齢的にチャンスがある」「私も本当はもっと産みたかったんだけど病気がね〜」と、今度は3人目を要求されあ然。どうしても私に女の子を産んでほしいようでした。もともと夫婦で子どもは2人で充分と話していたので、「無理です!!!!」と強く言って断りました。性別へのこだわりは人それぞれですが、押し付けないでほしいと思った出来事です。
著者:加藤 あきら/30代女性・会社員
1歳と7歳の男の子を育てる母。豪雪の北陸地方の会社員。アレクサが友だち。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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