連絡手段がいつのまにか夫婦SNSに!?
私と夫にとって、コミュニケーション手段のLINEは、私が娘との毎日を発信するSNSと化しています。連絡手段というより、ママの気持ちを吐き出す場です。
「お昼に娘とパスタを食べた♡ おいしかった!」「全然お昼寝してくれなくて疲れ果ててもう無理!」など、私が一方的に送っていて、忙しくしている夫からの返信も特にありません。
返信は求めておらず、そのように夫にも伝えています。だからこそ、返事を待つことは一切せず、遠慮なくいくつもの連絡を送ることができるのです。
そんなこともあり、たまに夫が何かしらの連絡をくれても、本当に急ぎでない限り返事をしなくなってしまいました。内容を見たらスマホを閉じる、まさにSNSの位置付けです。
そんな話をママ友にすると、夫からのリアクションがなくても気にならないのか? と聞かれることもあります。でも、返事が欲しいわけではなく、ただ言いたいだけなので、不満はありません。
ただ、返信をくれるなら「大変だよね。いつも頑張ってるね」と返してくれるのが私にとってのベスト。それだけでワンオペ育児のモヤモヤは浮かばれるのです。
返信の仕方は重要だなと学び、たまに夫からの連絡に返信をするときには、丁寧な言葉選びを使用と思っています。
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夫にも共有したい子育てのアレコレ、LINEをSNSのように使うのは良いアイデアですね。忙しいと遠ざかってしまったり見逃してしまったりしがちなSNSに対し、LINEのメッセージであれば、見てほしい夫の目に確実に止まるでしょう。
本来であれば夫婦で力を合わせたい子育てですが、仕事の事情などを考慮するとそうもいかないケースもあります。吐き出すことで少しでもラクになれるなら、まねてみるのもいいかもしれませんね。
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
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