沖縄のご当地パンと言えば?
沖縄には、「なかよしパン」や「ゼブラパン」など、地元で長年親しまれているローカルなパンがいくつかあります。 以前、TBS『マツコの知らない世界』のご当地パン特集では、沖縄県民にはお馴染みの「ゼブラパン」が取り上げられていました。
▲沖縄のご当地パン「ゼブラパン」
今回紹介するのは、見た目も印象的な「うずまきパン」。こちらもまた魅力的なパンなんです!
まるそう「うずまきサンド」
- 商品名:うずまきサンド
- 価格(税込):各150円
- エネルギー:371kcal
うずまきパンの元祖ともいわれている、まるそうのうずまきパン。
くるくるうずをまいている見た目そのままのネーミングですよね。
宮古空港や宮古島内のローカルスーパーなどで手に入ります。
ロールケーキとはちょっと違う、どこか懐かしく感じる優しい甘さの生地。
パンなのでふわっと軽い!
中のクリームは食べてびっくり、ジャリっとザラメが入っています。
いろいろなメーカーのうずまきパンがあるのですが、このうずまきの形とクリームの中のザラメのじゃりじゃり感がうずまきパンの特徴なんです。
富士製菓製パン「ココアうず巻」「ちゅら恋うず巻」
富士製菓製パンのうずまきパンも宮古空港や宮古島内のローカルスーパーで販売されています。
- 商品名:ココアうず巻
- 価格(税込):170円
- エネルギー:378kcal
生地にココアが練りこんでいるので、食べるとふわっと甘いココアが香ります♪ 軽いふわふわ生地とリッチなクリームが相性ばっちり。
もちろんクリームにはじゃりじゃりのザラメ入りです。 さきほどのうずまきパンとは少し形が違いますね。
- 商品名:ちゅら恋うず巻
- 価格(税込):170円
- エネルギー:334kcal
ほんのりピンクがかわいい「ちゅら恋」。
紅イモが練りこまれているうずまきパンです。
イモが入っていても食感が軽くあっさりしているので、食べやすかったです。
沖縄に行ったら見つけて!懐かしい味のうずまきパン
・今回の味評価 ★★★★☆
理由:軽いふわふわ生地に甘いクリームとじゃりじゃり食感が病みつきになるうずまきパン。地元の人から長く愛されているのも納得です。メーカーによって見た目や味わいが若干異なるので、食べ比べてみるのも面白い!
沖縄本島でも手に入るうずまきパンもあるので、ぜひ現地にいったら探してみてくださいね。お土産にも喜ばれますよ♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。