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「先生、あの…」原因不明の腹痛で保健室へ。私の状態を確認してくれた先生が口にしたことは

「生理中のデリケートゾーンのにおいが気になる」「予定日よりも早く生理がきて服が汚れてしまった」など、生理が原因で困った経験をしたことはありませんか? 今回は、読者の皆さんが体験した「生理中のトラブル」についてご紹介します。

「もうすぐ生理がくるのかもね」

読者の皆さんから寄せられた「生理中のトラブル」に関するエピソードをご紹介! 生理期間中は生理痛や経血漏れの心配がありますし、生理前はホルモンバランスの影響でイライラしたりむくんだりと、様々な症状が発生しますよね。

 

夏になると、汗をたくさんかくこともあって、生理中のデリケートゾーンのにおいが強烈になります。トイレに行くたびに「くさっ!!」と感じるので、こまめにナプキンを替えるなど少しでもにおいを抑えられるよう対策をしています。(しー さん/30代女性)

 

小学5年生のころ、学校でおなかが痛くなったときがありました。トイレに行ってもおなかが下る様子もなかったので、原因不明の腹痛に不安になり保健室へ。すると、先生から「もうすぐ生理がくるのかもしれないね」と言われ、対応ができるようにナプキンを渡してくれました。そして、その日の放課後に生理がきたので、保健室の先生からナプキンをもらっていてよかったと思いました。(松本理恵 さん/30代女性)

 

生理前になると、むくんだり体重が増えたりすることが悩みです。ホルモンバランスの影響だとわかってはいるものの、生理期間が終わってむくみが取れるまで、太った……とショックを受けてしまいます。(mちゃん さん/30代女性)

 

大学でマーチングバンドのクラブに入っていた私。マーチングの練習をしている最中に、ドロッと何かが出る感覚があって、急いでトイレに駆け込んだら生理がきていました。じわじわと生理痛の症状も出てきていたので、その日の練習にまったく集中することができませんでした。(ほーみん さん/40代女性)

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

突然の生理やホルモンバランスの影響など、生理トラブルはなかなか対策が取りづらいですよね。けれど、生理周期を記録しておくと、次の生理が予測しやすく体調の変化にも気が付きやすくなるかもしれません。生理予定日付近はナプキンを携帯したり、ストレスを溜めないよう体を休ませたりして、生理とうまく付き合っていけたらいいですね。

 

イラスト:すうみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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