性欲が強かったはずの私が……まさかレスの危機！？
元々、夜に対する欲が強かった私。夫と結婚するとき「結婚したら毎日したい」と言って、夫を驚かせているほどでした。 結婚してからもかなりの頻度でしており、仲良しの夫婦を自負していました。
ところが出産後に変化が……。新生児のお世話を集中的にしていると、イライラや疲れもあり「したい」という気持ちが全くなくなってしまったのです。 しかし、体がかわったのは私だけで夫は変わっていないので、その変化についていけず寂しく思っていたようです。 ですが「何年かして、子育てが落ち着いて欲が戻ったとき、夫とレスだったら困る！」と思い、多少気が進まなくても、応じて頑張り続けました。
ときにはそれがさらなるストレスになる日もありましたが、育児4年目となる今でもレスを回避しています。今はまた性欲も回復し楽しめるようになっていますので、拒否し続けなくてよかったなと自分の頑張りを褒めています！
著者：磯野もえ／30代女性・主婦。4歳、2歳の男児2人を育てる母。どちらも時短のダブルワーク。コスメヲタクで映画好き。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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産後は特に子育てに忙しく、子どもが生まれる前に比べて性欲がなくなってしまった……という女性は多いですよね。子育てに慣れてくると自然と性欲も戻ってくるということも多いので自分の体や気持ちの変化に向き合いながら、レスになる危機を回避できるとよいですよね。
日々の夫婦関係はとても大切。レスやちょっとした夫婦関係のズレが、離婚にまで発展してしまった……というケースも！？
勇気を出して夫を誘ってみると…！？
慣れない育児で毎日疲れていて、出産後は夫からの誘いを断っていた私。そんなことが続き誘われる回数もだんだんと減り、子どものお世話もあるのでいつしか寝室も夫婦で別々に……。
そんなある日、いつもより子どもが早く寝たので、久しぶりに私から「今日、一緒に寝ない？」と夫を誘ってみたのです。すると夫は「なんで？」と、どこか面倒くさそうな返事。私は、そんな冷たい反応をされるなんて想像もしていなかったので、ショックで何も言い返せなくなってしまいました。
結局その日、夫が私に触れてくることはありませんでした。そのたった一度のすれ違いをきっかけに、夫婦関係はさらに冷え込んで、最終的には離婚を迎えることになったのです。
私にとっては、育児に慣れてようやく夫との時間を取れると思った時期でしたが、夫にとってはもう遅かったのだと思います。
レスが原因で離婚に至ったというわけではありませんが、ひとつの大きな要因になったことは確かです。冷たく返事をされたあの日、簡単に諦めず向き合っていたら変わっていたのかもしれません。関係に1度ヒビが入ってしまうと、修復が困難になってしまうので、都度しっかりと向き合うことが本当に大切なんだと学びました。
著者：ゆうこ／30代・女性・会社員。一人息子を育てる母。保険外交員。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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一度距離ができてしまったり、関係にヒビが入ってしまうと修復させるのはなかなか難しくなります。レスだけでなく日常生活の中でお互いに歩み寄ったり、しっかりと向き合う時間を作ることが良好な夫婦関係を保つ秘訣なのかもしれませんね。
続いてのお話も思い切って妻側から誘ってみた時のエピソード。レスが続くと、きっかけ作りもハードルが高くなってしまうもの。レスで悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
結婚後、レスに突入した夫婦…勇気を出した行動の結末は？
結婚後すぐにレスに突入した私たち夫婦。夫はもともと寡黙で愛情表現が苦手なタイプ。更にレスが追加したため、心の距離は開いていく一方でした。
そんなある日、「今日…しよっか？」と思い切って私から久々にお誘いをしてみると……。
なんとびっくり！夫はすぐに立ち上がり、お風呂に直行したのです。しばらくして風呂から上がったかと思ったら、今度はいそいそとベッドへ直行。そして、寝室からは、何度も咳払いをして、リビングにいる私を呼ぶんです。
「誘わない=したくない」と勝手に思っていたのですが、意外とまんざらでもなかった様子。パートナーの心の内なんて、まだまだわからないもの。思い切って誘ってみるものアリだなと思った夜でした。
著者：桜 文鳥／夫と二人暮らし。現在妊娠中のプレママです。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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レスになってしまうと、「誘ってみる」という第一歩がなかなか踏み出せなくなってしまうものですよね。しかし、それはもしかしたら相手も同じように思っているだけなのかもしれません。
思い切って誘ってみたことがきっかけで、こちらの夫婦のようにレス解消のきっかけになるかもしれませんよ？
