「休めてラクでしょ！？」義実家への帰省を甘く考えている夫⇒「ハァ〜！？」真実を伝えた結果、変化が

義実家に着くとすぐ夫が飲みに行くため、子どもの食事や入浴、寝かしつけなどはしたことがなく、私や義両親を当てにしています。義両親との関係は良好ですが、嫁という立場上、気も遣います。それなのに夫は「俺の親に子どもの面倒を見てもらえるからラクでしょ？家より休めるよね？」と的外れなことを言ってきます。

 

そんなわけないわ！慌ただしく子どもに食事を与え、義母に裸を見られながら子どもの入浴を手伝ってもらい、休まることなく寝かしつけ……。子どもが寝る時間に夫は帰ってくるはずもなく、気の休まらない帰省をしています。

 

あまりにわかっていないので、夫がいないときに何をしているか、義実家でどんな気持ちで過ごしているか話したところ、ちょっとだけ反省した様子。飲みにいく頻度が少し減りました（笑）。

 

たまにしか会えない友人との飲み会が楽しい気持ちもわかります。でも私は子どもが生まれてから飲み会に参加したこともなければ、子どもを置いて出かけたこともありません。次に的外れなことを言ってきたら、仲のいい義母と結託して父親の自覚を持つよう叱りたいと思っています。

 

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義実家は気を使いますし、赤ちゃん連れの移動は大変ですよね。夫の方は妻の気持ちにもう少し寄り添ってほしいですが……。一度、夫に子どもを預けてリフレッシュする日を作ってみるのもいいかもしれませんね。

 

著者：小野由佳／30代 女性・会社員。結婚5年目。年下夫、元気すぎる0歳児と暮らすワーママ。現在、育休中。

イラスト：さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）