プ～ン…「うっ…」自分からのすさまじいにおいに悶絶！？彼とのデートが台無しに…？

秋冬は、チェック柄やもこもこアイテム、ブーツなど、おしゃれなファッションアイテムがたくさんあり、また幅広い着こなしができることから大好きな季節です。その中でも私は特にブーツが大好き。コーディネートに沿ってブーツを選ぶのも、秋冬ファッションの楽しみでした。

 

ある日、彼氏とデートへ。気合いを入れてコーデを組み、足元はもちろんブーツ。彼にも「かわいい」と言われて浮かれていました。そしてデートの最後は彼と食事に。彼が連れていってくれたのは、座敷のお店でした。

 

これまでブーツをはいていてそこまで自分の足のにおいが気になることはなかったのですが、このときはよく歩いたということもあり、足元が蒸れていたのでしょう。ブーツを脱ごうとした瞬間、自分の足元からすさまじいにおいが……。

 

しかし彼に言うわけにはいかないですし、ブーツを脱がないわけにもいきません。必死に足元を隠しながら食事をしましたが、きっと彼氏はにおいに気づいていたはずです。

 

ファッションを完璧にキメ、とてもいいデートだったはずが、最後の最後に足のにおいで台無しになった気持ちでした。デートの際は、先に食事の場所を聞いておいてコーディネートのアイテムを決めようと思った経験でした。

 

著者：佐藤まお／30代女性・独身会社員で推し活に生きる女。パートナーと同居中で日々ダイエット中。
イラスト：にしこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年10月）