無印良品の「ひとり分からつくれる鍋の素」胡麻味噌担々鍋&スンドゥブチゲ
商品名:無印良品「ひとり分からつくれる鍋の素」胡麻味噌担々鍋/スンドゥブチゲ
1人前×2袋入り 180円(税込)
重量(内容量):68g(34g×2袋)
エネルギー:胡麻味噌担々鍋1袋34gあたり111kcal、スンドゥブチゲ1袋34gあたり63kcal
無印良品「ひとり分からつくれる鍋の素」は、胡麻味噌坦々鍋・スンドゥブチゲ、どちらも1パックに1人前が2袋入って、税込で180円。
1回分が90円とコスパも良く、手に取りやすい嬉しい価格設定です。
どちらにも写真のような液体の鍋の素が2つずつ入っています。1回分(1人分)ずつに別れているので、分量に迷うことなく作りやすい!
1人鍋を2回作っても良いですし、2人分として1度に使い切ってもOKです。
「ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌担々鍋」
こちらは「ひとり分からつくれる鍋の素」の胡麻味噌担々鍋。
中国の胡麻味噌担々をお手本に作られており、胡麻の濃厚さ&豆板醤と唐辛子のピリ辛具合がちょうど良い、一度食べるとクセになる味わいの鍋の素です。
パッケージの写真も具材たっぷりでとてもおいしそうですよね!
パッケージ裏には作り方やカロリー、原材料などが記載されています。材料も書いてあるので初めての方でも作りやすいですね。
カロリーは1袋(1人分 34g)で111kcalとなっています。
鍋の素は、ねりごまやナッツペースト、豆板醤等がたっぷり入っており、どろっとしています。
ごま油もたっぷりで、香りも良いですよ。
鍋の素と水を混ぜたら、好みの具材を入れて煮るだけ!
「ひとり分からつくれる鍋の素」は、どちらも水200mlと鍋の素1袋を混ぜて火にかけるだけ。
あとは、パッケージに記載の野菜やお好みの具材を煮えにくい順に入れていき、火が通れば完成です。
胡麻味噌担々鍋は、豚肉や豆腐との相性バツグン。
筆者はもやしやにんじん・キャベツの入ったカット野菜や、薄切りにしたしいたけもプラスしました。
濃厚な胡麻味噌味のスープが具材に染み込み、かなりおいしい!
辛味も強くないのでとても食べやすかったです。辛いのがお好きな方はラー油をプラスするのがおすすめですよ。
「ひとり分からつくれる鍋の素 スンドゥブチゲ」
「ひとり分からつくれる鍋の素 スンドゥブチゲ」は、韓国のスンドゥブチゲをお手本に作られた鍋の素。
アサリの旨みや唐辛子の辛味が効いた、魚介のコク&ほどよい辛さが特長の鍋の素です。
こちらは1袋(1人分 34g)で63kcalと、胡麻坦々鍋よりもヘルシー!
合わせる具材を工夫すれば、ダイエット中でもカロリーの心配なく食べることができそうです。
スンドゥブチゲの素は胡麻味噌担々鍋ほどどろっとしておらず、どちらかというとさらっとしたスープです。
みそやコチュジャン、唐辛子粉末が入りスパイシーな香り。ごま油や魚介エキスも入っていて、食欲をそそる香りがします。
辛味控えめで食べやすい!韓国のスンドゥブチゲを手軽に味わえる
スンドゥブチゲらしく、ニラやたまごもプラスしてみました。
鍋の素をうつわに出したときには「辛そうだな」と思ったのですが、食べてみるとそれほど辛味はなく、唐辛子は「風味だけ」といった印象。
筆者は辛すぎる味付けはあまり得意ではないためおいしく食べられましたが、「ガツンと辛いものが食べたい!」という方にはちょっと物足りないかな?と思いました。
とはいえ、辛味以外は特に問題なく、風味もあって塩気もちょうど良く、うまみたっぷりでおいしかったです。
辛味も、ラー油や豆板醤、一味などをプラスすることでお好みの辛さに調節ができそう。
具材にたまごを絡めて食べるとまろやかさが増し、かなり美味ですよ!
・今回の味評価:★★★★☆
理由:どちらも筆者はとてもおいしく食べられましたが、辛味があまりないため、辛いもの好きの方には少し物足りないかな?といった印象です。筆者も「もう少し辛味があった方がおいしいな」と感じたので、食べる際にはラー油など辛味をプラスするのがおすすめです。
うどんや中華麺、ごはんを入れてシメも最高!
無印良品「ひとり分からつくれる鍋の素」胡麻味噌担々鍋/スンドゥブチゲは、手軽に1人分の鍋料理が作れる本格的な味わいの鍋の素です。
アツアツの鍋料理は体が温まるので、寒い日に特におすすめ!
辛味はちょっと控えめですが、素材のうまみたっぷりで冷蔵庫の残り食材も活用できるため、1人のランチや夜食などさまざまな場面で大活躍しそうです。
残った汁にうどんや中華麺を入れたり、チーズや豆乳を足してリゾットにしてもおいしいですよ!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。