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「正直、どうでもいい」妻からの暴力で心が限界になった夫→妻の母親に電話を!するとまさかの反応が… #妻が嫌すぎる夫 105

「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第105話。亮太さんは妻の麻耶さん、9歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、5年前から麻耶さんの攻撃的な性格に悩んできました。家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態になった亮太さんは、一度は離婚を決意。しかし和馬君や麻耶さんに真っ向から反対され、やむなく夫婦関係を続けることになったのです。

ところが今度は、和馬君への言動がどんどんエスカレートしていきます。麻耶さんが暴言だけでなく体罰もしていたことを知った亮太さんは、今度こそ離婚を決意。和馬君の涙ながらの訴えを聞いた麻耶さんは、離婚届に署名するのでした。そして、亮太さんの実家へ帰った和馬君と亮太さん。和馬君が眠ったあとで、亮太さんの姉が麻耶さんは「自己愛性パーソナリティ障害」と診断された知人に似ていると言い出して……?

 

ふと、麻耶さんの生まれ育った環境が気になった姉。亮太さんに「麻耶さんの親御さんってどんな人?」と尋ねます。

 

母親との確執? 知られざる妻の過去…

 

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和馬君が幼稚園に上がるまでは、家族でよく麻耶さんの実家にも顔を出していたという亮太さん。特に、麻耶さんと義母の間にトラブルや不仲があったようには見えませんでした。

 

しかし、ある日を境に突然連絡を取らなくなったそう。今回離婚することになり、亮太さんが久しぶりに電話をすると泣きながら謝っていたようですが……。

 

「家の事情はよく知らない。」としつつも、自分や息子が苦しめられてきた過去を振り返ると、亮太さんには麻耶さんを許すことなどできません。「この先麻耶がどうなろうと正直どうでもいいかな……。」と本心を打ち明けるのでした。

 


たしかに生まれ育った環境は、少なからず人格形成に影響を与えるもの。麻耶さんの家庭もはたから見て問題がないように思えても、本人にしかわからない苦悩があったのかもしれません。

 

しかし、だからと言って暴言や暴力で人を支配していいわけではありません。

これからは麻耶さんに振り回されることなく、穏やかな人生を送ってもらいたいですね。

 

※自己愛性パーソナリティ障害とは、「自分は特別な存在だ」という誇大な自己像、過度な賞賛の欲求、共感の欠如といった特徴をもつパーソナリティ障害の一種です。

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターくろねこ

    ワンオペ三児の母。育児のエッセイ漫画と実話を基にした家族、夫婦の創作漫画を描いています。ブログ、SNSで発信中。

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