「おばあちゃん元気でね!」
義母を秋田に残し、奈良に帰るミカさんたち。その車中でミカの娘・かれんちゃんがみんなが幸せに暮らせる方法として、義母と良太くんとメロちゃんを奈良に連れてくるのはどうかと提案。
自分の子どもより男を優先するガン子のことが理解できないかれんちゃんは、ガン子のことを非難するのです。しかし、ガン子にも事情があったようで…。
「仕方ない事情があってね」次男が当時のことを振り返り
兄夫婦のことを娘に話す次男さん。兄が友人の借金を肩代わりすることになったり、父の酒癖の悪さから母が必死に働いたりし、兄夫婦の娘・ガン子さんは小さい頃からひとりだったよう。
この厳しい状況では、キリコさんが子どもに強く当たってしまうのも当然です。みなさんは、仕事や家事などで子どもを構えなくなったとき、どんなふうに工夫していますか? 子どもとの間で決めているルールはありますか?