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十月十日を夫婦で楽しむ! 毎月セルフマタニティフォトのススメ

出産まで、毎月自宅でセルフマタニティフォトを撮影したというご夫婦の体験談です。赤ちゃんを心待ちにしている様子がわかる背景の選び方、おなかの大きさを比べる工夫など、自宅撮影ならではのメリットと共にそのコツを紹介しています。

マタニティフォト5~9月

 

安定期に入った妊娠5カ月から、毎月夫婦でセルフマタニティフォトを撮影しました。気合を入れすぎず自宅で手軽に取り組めたからこそ、毎月撮影を続けることができたと感じています。ここでは私たち夫婦が撮影したお気軽マタニティフォトについてお伝えします。

 

出産後に育児をする予定の部屋で撮影

マタニティフォト9~10月

 

撮影するにあたってのルールとして、毎月同じ部屋で撮影しました。オシャレな写真からはかけ離れた、生活感の溢れる背景ですが、後で見返すと思い出がたくさんよみがえります。


妊娠5カ月に子ども部屋をつくるため部屋数の多い家に引越ししたことや、妊娠8カ月に子ども用タンスや抱っこ紐などのベビー用品を購入し、子ども部屋らしく変化していることなど、何気ない背景からも赤ちゃんを心待ちにしている様子が伝わります。  

 

おなかの成長具合が分かるよう同じ服で

マタニティフォト5~6月

 

大きくなっていくおなかを比べられるように、毎回同じ服で撮影しました。気温を気にすることなく同じ服で撮影できるのが自宅で撮影するメリットです。


私は、おなかの大きさがわかりやすいシンプルなワンピースで撮影しました。立ち位置は、真正面ではなく少し斜めに立ち、おなかの大きさがわかりやすいようにしました。反対にパパには季節感がわかるよう、あえてその時期に合った服を着てもらいました。

 

パパも一緒にハイチーズ!

当初はカメラマン役だったパパですが、赤ちゃんが大きくなって写真を見たときに、両親が写っているほうがうれしいのではないかと思い、妊娠6カ月からパパも一緒に写ることにしました。


パパには妊娠月数を指で表示する役に任命! 写真を見返したときに、妊娠何カ月の写真なのかひと目でわかります。「先月の写真と見比べたらグンとおなかが大きくなったね」など、妊娠期間ならではの会話が一段と増えたように思います。  

 

 

妊娠中は見慣れた大きなおなかも、出産してみると少し懐かしく、だんだん大きくなる様子を残すことができてよかったです。将来、娘がこの写真を見たときに、生まれる前から愛されていたことを実感してもらえたらうれしいです。


著者:谷 まゆみ

京都府在住、0歳の娘の母。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦。妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。

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