画像出典:PR TIMES
幼児用の乗り物や玩具を企画製造・販売している「アイデス株式会社」が3年の歳月をかけて開発した「ディーバイク ダックス」。ダックスフンドのようなかわいらしいルックスだけでなく、子どもにもママにもうれしいこだわりの機能がたくさん詰まった新しい三輪車なんです。三輪車の購入を検討しているママは、ぜひチェックしてみてくださいね。
今までになかったデザインの三輪車
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約70年前より子ども用三輪車を製造し続けている、日本発の三輪車メーカー「アイデス」。国内シェアNo.1ブランドが、3年の歳月をかけてニュータイプの三輪車「ディーバイク ダックス」を開発しました。
ダックスフンドのようなかわいい外見が魅力的
まず目をひくのが、その名の通りダックスフンドのようなかわいらしいルックスです。1歳半から4歳まですわって遊べるような長いサドルと、折りたたむときに必要なレバーとなるおしり部分のしっぽ、特徴的なデザインにはそれぞれ役割があるのだとか。これまでの三輪車のイメージを払拭するような、斬新なスタイルがおしゃれですね。
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犬小屋をイメージしたパッケージもユニークです。まるで新しい家族を迎えるような気持ちで、「ディーバイク ダックス」と遊ぶことができそうですね。
子どもが工夫して遊べる余地を残したシンプルなデザイン
シンプルなデザインは、子どもの豊かな想像力や好奇心をかきたててくれます。三輪車として乗って遊ぶだけでなく、押してみたり、ダックスフンドに見立てて一緒にお散歩をしたり、子どもの数だけ遊び方が見つかりそうですね。
1歳半から4歳ごろまで長く使える!
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成長に合わせて長い期間遊べるのも、「ディーバイク ダックス」の魅力です。どのような遊び方ができるでしょうか。
1歳半は地面を蹴って前に進む
「ディーバイク ダックス」にまたがって地面を蹴れば、ペダルをこぐことのできない子どもでも前に進むことができます。動的な感覚やバランス感覚も養われるでしょう。自分の意思で方向やスピードも操作できるようになると、楽しみながら体を動かすことができそうです。
2歳ごろにはペダルをこぐ練習
ペダリングができるようになると地面に足をつけずに動けるため、乗り物を運転していることがより実感できるようになるのだとか。歩かなくてもスイスイと進める感覚は、子どもにとっては新鮮なのかもしれません。操縦の方法を体で覚えながら、自転車に乗るときの基本的な動作も自然と身についていくでしょう。
4歳ごろは長いサドルの後ろにすわって使える
サドルの後ろのほうに座れば、身長が伸びた4歳ごろでも楽にペダルをこぐことができます。長い期間遊べることで、より愛着も湧きそうですね。
折りたためばコンパクトに!持ち運びにも収納にも◎
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意外と場所をとる三輪車。「ディーバイク ダックス」は折りたためばコンパクトになるので、現代の生活環境にも適しています。
玄関に置いても邪魔にならない
折りたたむと、玄関にも置けるほどのコンパクトサイズになります。庭や倉庫のないマンションでも置き場に困ることもなさそうです。
真冬など使う機会の少ない時期は、押し入れやクローゼットなどに保管してもいいですね。
自転車の前かごにも入るサイズ
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大人の自転車の前かごにもすっぽりと収まるので、公園などへの持ち運びも楽々。子どもが遊び疲れてしまっても簡単に持ち帰ることができるので、ママの負担も少なくなりそうです。
車のトランクに積んで遠出にも
車のトランクにも楽に入り、折りたたんだあと立てて置けば転がることもありません。レジャーやアウトドアなど遠出にも気軽に連れて行けるので、子どもも喜んでくれそうです。
独創的でかわいらしいルックスと、長く遊べるデザイン、さらにはコンパクトに折りたためる機能を備えた「ディーバイク ダックス」。現代の子育て世代におすすめしたい、新しい三輪車です。子どもの成長にそっと寄り添って、友だちのような存在になってくれそうですね。