週6で求めて子どもの前でも触ってくる夫「私は欲を満たすための道具なの?」勇気を出して訴えた結果…
読切「私に触れないで」著者:樋口みみ
台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれて、少し口うるさいけれど育児や家事に積極的なやさしいヨウさんと幸せな日々を過ごしていました。しかし、愛情表現として体を求めてくるヨウさんに、さやさんはずっとひとりで悩んでいて……。
これは、夫の愛情表現と自分が求める愛の形の違いに苦しむ、子育て中のママのお話です。
夫の愛情表現がつらい
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※卵管結さつ術とは、卵管を切断し、永久に妊娠しないようにする手術です。
(厚生労働省より)












































































































































<完結>
勇気を振り絞って気持ちを伝えた結果、一時期はさやさんの意思を尊重して変わろうとしてくれたヨウさん。しかし、結局時間が経つと忘れてしまったのか、元通りの生活になってしまいましたね……。
お互い愛情はあるはずなのにすれ違っている2人。言葉ではっきり気持ちや意思を伝えても、いつの間にか忘れてしまうものなのでしょうか。言いにくいことを言葉にするのは難しいですが、お互いの存在が負担にならないためにも、やはりすれ違うたびに話し合う必要があるのかもしれませんね……。もう一度、歩み寄れることを願います。
樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!