義実家は自分をジャッジされる場所…?




























































































<完結>
義実家での行動一つ一つを義母にジャッジされているのではと思い込んでいたミカさんですが、義母のやさしさに触れて、そうではなくて自分を本当の娘のように迎え入れてくれているのだと実感できたようです。人としても親としても尊敬できる義母に出会えて、本当によかったですよね。思い込みで人との関係に怯えず、相手がどういったつもりで接してくれているのか考えることが、円満な関係を築くために大切なのかもしれません。
読切「義母の言葉に泣き崩れた話」著者:らっさむ
ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何かを言われること。そのトラウマが10年経ったても消えないまま、現在付き合っている彼氏の実家へ結婚のあいさつに行くことになりました。嫌われないようにと緊張しながら彼氏の実家で過ごすミカさんですが、やがて義母となる彼氏のお母さんは予想外の接し方をしてきて……?