眼鏡にマフラー姿で家を出た私。すると思わぬハプニングが。口元まで隠れるほどの大きなマフラーだったこともあり、自分の吐く息が跳ね返って、眼鏡が真っ白になってしまったのです。息をするたびに眼鏡が曇り、視界が真っ白に。 きっと彼からの見た目も悪かっただろうと私は恥ずかしくなってしまいました。
ただ、彼は曇った眼鏡と格闘する私を見て、終始笑顔。私がうろたえている様子を微笑ましく見てくれていました。私は恥ずかしい気持ちでいっぱいでしたが、彼が楽しそうにしていたので、少し救われました。その後、髪型も褒めてくれました。
私自身、冬はマフラーをつける機会が多いので、冬におしゃれ用の眼鏡をかける際は、曇り止めのコーティングが必須だなと感じた、私の冬のファッションの失敗談でした。
著者:りんか/30代女性・バツイチ、子どもなし。職場と家を往復する日々をすごしている。
作画:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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