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「3歳の記憶が残っていたなんて…」娘の部屋から聞こえる謎の話し声⇒会話の相手を知って衝撃!その後

娘が小学3年になり、ひとり部屋デビューをしてしばらく経ったころ。寝る前に娘の部屋から誰かと会話している声が聞こえてきました。スマホは持たせていませんでしたが、親のスマホやタブレットを使う場合はリビングでという決まりになっています。もしかして隠れてオンラインゲームでもやってる!?と思ったのですが……。

娘と話しているのは誰!?聞いてみると…驚きの答えが!

寝る時間だったこともあり、注意しようかなと部屋に入ったところ、娘はベッドに仰向けの状態で横になっていました。どういうこと?と思って会話について聞いてみると、「あの……実はね、天国にいる妹と話してた」と言うのです。

 

私は一度流産しており、娘には妹ができるはずでしたが、それは叶いませんでした。私が流産したとき、娘は3〜4歳だったので記憶が残っているとは思っておらず……。しかし、娘は覚えていたようで少し前から会話をしていることを話してくれました。

 

その後は妹と会話することが減っていったようで、中学生になった今では家族の中でも不思議な話となっています。ですが、娘には10歳前後に妹と部屋で話していた記憶があるようです。わかりませんが、天国にいる妹がひとり部屋デビューをして頑張っている姉のことを応援してくれていたのかなと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもが不思議な体験を話したときは、なるべく否定せずに受け止めることで安心感につながることも。子どもの気持ちに寄り添いながら、やさしく声をかけていきたいですね。

 

著者:吉田わかこ/40代 女性・会社員。ひとり娘の母。趣味は旅行とドラマ鑑賞。        

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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