娘と話しているのは誰!?聞いてみると…驚きの答えが!
寝る時間だったこともあり、注意しようかなと部屋に入ったところ、娘はベッドに仰向けの状態で横になっていました。どういうこと?と思って会話について聞いてみると、「あの……実はね、天国にいる妹と話してた」と言うのです。
私は一度流産しており、娘には妹ができるはずでしたが、それは叶いませんでした。私が流産したとき、娘は3〜4歳だったので記憶が残っているとは思っておらず……。しかし、娘は覚えていたようで少し前から会話をしていることを話してくれました。
その後は妹と会話することが減っていったようで、中学生になった今では家族の中でも不思議な話となっています。ですが、娘には10歳前後に妹と部屋で話していた記憶があるようです。わかりませんが、天国にいる妹がひとり部屋デビューをして頑張っている姉のことを応援してくれていたのかなと思っています。
◇ ◇ ◇
子どもが不思議な体験を話したときは、なるべく否定せずに受け止めることで安心感につながることも。子どもの気持ちに寄り添いながら、やさしく声をかけていきたいですね。
著者:吉田わかこ/40代 女性・会社員。ひとり娘の母。趣味は旅行とドラマ鑑賞。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!