夜の海で出会った顔のわからない男性。勢いでデートの約束をした結果、待ち合わせ場所で驚愕

20代前半のころ、女友だちと2人で海に遊びに行くことに。友だちいわく「夜の海のほうが楽しい」とのことで、夕方から海へ。日が暮れてから花火をしていたところ、男性2人組から声をかけられました。しかし、辺りは真っ暗で男性の顔も背格好もなんにもわかりません。ただ話は盛り上がり、私は2人のうちの1人と連絡先を交換し、後日ごはんに行く約束をしました。

 

そして当日、待ち合わせ場所に向かうと、そこにはタイプの顔の男性がいてびっくり！ その後、彼とは付き合うことになり、今は夫になりました。結果的にはよかったですが、今思うと「顔もわからない相手とよくデートをする約束ができたなぁ」と、当時の自分に行動力に驚きます。

 

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夜の海で出会った男性と意気投合し、顔がよく見えなかったもののデートに行くことに。結果、顔がタイプの男性が来て、交際から結婚にまで発展したとのエピソードを寄せてくれた遠山うみさん。中身を魅力的に思っていたところ、偶然にも好みの容姿だったとは、これぞ「運命の出会い」かもしれませんね。

 

著者：遠山うみ／30代女性・会社員
イラスト：わかまつまい子

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年2月）