わが家の子どもたちはみんな、生後5カ月くらいになると、新聞やチラシに興味を持つようになりました。さらに3人とも寝返りが早かったため、ちょっと目を離すと新聞やチラシを握っていることも……。そんなときに助かったのが、「赤ちゃん新聞」シリーズです。
何でも口に入れてしまう時期にも安心できる
わが子が何でも口に持っていってしまう生後5カ月のころ、目を離したすきに、近くにあった新聞を食べてしまったことがありました。慌てて口の中に指を入れて取り出したものの、ヒヤッとしました。しかしこの「赤ちゃん新聞 第5版」は布製なので、口に入れても安心。手洗いすることもできて助かります。
カシャカシャの音が絶妙!
生後5か月ごろのわが子は、新聞やチラシのカサカサ、カシャカシャする音に興味を持つようで、近くで新聞やチラシをぐしゃぐしゃにすると、パッと音の方を向いていました。「赤ちゃん新聞 第5版」には音がする素材が入っていて、握るとカシャカシャと紙のような音がするので、しばらくはひとりで遊んでくれています。
12年経った今でも愛用中!
わが家の長女は、現在12歳。長女が小さいときからこの「赤ちゃん新聞」シリーズのお世話になっていて、長女のお気に入りのおもちゃの1つでした。長男も、この「赤ちゃん新聞」シリーズが大好き。そして12年経った今、「赤ちゃん新聞」は第5版となり、生後6カ月の次男が夢中です!
布でできているので、洗えるし破けない。口に入れても安心。カシャカシャという音が絶妙に赤ちゃんの気を引いてくれます。「赤ちゃん新聞 第5版 」に書いてある内容もおもしろく、ついつい私も読んでしまいます。
著者:木村なち
三児の母。現在4人目を妊娠中。パニック障害を抱えながらの妊娠・出産・育児の経験に基づき、体験談を中心に執筆している。
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