少子化が止まらない…厚労省が平成30年人口動態統計の年間推計を公表

2018/12/21 20:30
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この記事では2018年12月21日に公表された、平成30年(2018)人口動態統計の年間推計の内容を紹介しています。
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12月21日、厚生労働省は平成30年(2018)人口動態統計の年間推計を公表しました。

 

出生数は平成29年(2017)からさらに減少

平成30年(2018)の出生数は92万1,000人で、94万6065人だった2017年からさらに減少しました。出生数が初めて100万人を下回ったのは2016年のことで、これで3年連続の100万人割れとなりました。また、出生率(人口千対)は7.4と推計され、こちらも2017年よりも減少しており、少子化に歯止めがかからない状況が浮き彫りとなりました。

 

その一方で死亡数は136万9,000人で、平成29年(2017)よりも29,000人増加しています。死亡数が出生数を上回る状況は、日本の人口が増えないということを示しています。実際、人口の自然減は平成19年(2007)から続いており、年々減少率も大きくなっていて、日本の人口減少も進んでいることがわかります。

 

また、婚姻数は59万組でこちらも平成29年(2017)よりも17万組減少、初の60万組割れとなっています。婚姻数の減少も、出生数の減少にも影響があると考えられます。

 


「平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況」は、2019年6月に公表予定です。その際にはより詳細なデータと分析結果が明らかになると思います。

 


  • これからは変わるけど、少子化て言われながらも妊婦や子育てするのに日本は優しくないと思います。
    産んでからの心配を考えるなら作りたくないって思う人もいるのでは?

    2018/12/22 15:37
  • 日本は子どもを産めと言いますが産んだ後のフォローが弱すぎでは無いでしょうか?いまだに責任は結局、母親にある。保育園も働いていないお母さん枠も少しはあっても良いような気がします。

    とにかく子育て中の家族、お母さんに冷たいきついのが日本なのかな。そこをもっともっと変えていかなゃ。考えをかえなきゃ。産み育てたいと思える世にならなきゃ。


    2018/12/22 22:28

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