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「ウソ!血のにおい…?」久々の営み中、灯りをつけた妻がパニックに陥ったワケは【体験談】

友人Aさんの奥さんから、こっそり聞いたお話です。A夫妻が50代前半のころのこと。最近すっかり夫婦生活が減ってしまい、奥さんは少し欲求不満気味だったそうです。

久々の営みで妻が奮闘

「このままじゃダメだ」と思った奥さんは、ある夜、暗くした寝室でいろいろ試してみることにしたそうです。

 

手探りで工夫を重ねるも、Aさんの気分は乗らないまま、なかなか本気を出してくれなかったとのこと。奥さんは内心、もうダメかと諦めかけていたそうですが……そのとき突然、Aさんの気分が乗り始めたそうです。

 

無事に終えるも違和感が……

「よし!」とばかりにそのままことにおよび、久々に営みが成立したのですが、ふと違和感を覚えました。「なんだか血のにおい……。これは……?」と思い、灯りをつけてみると……。なんと、周囲には血が付いていたのです。

 

驚いた奥さんは一瞬パニックになったそうですが、どうやら原因は暗闇での手探り中に奥さんの爪が体の一部を傷つけてしまったことでした。

 

 

夫婦生活が復活!?

しかし、Aさんは血を見てもどこ吹く風。「今日、生理だったっけ?」などと軽口をたたいていたそうです。

 

幸いにも大事には至らず、奥さんもあとで笑いながら謝ったそう。そして不思議なことに、それ以降、2人の夫婦生活はなぜか復活したそうです。

 

まとめ

何がきっかけで変化が訪れるか、本当にわからないものだと感じたお話でした。そして、真っ暗な状態での営みが、時に思わぬ“事故”を引き起こすということも、身にしみて理解したそうです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:寿 太郎/60代男性・会社員。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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