ダイソー「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」税込220円
・材質:本体:ポリプロピレン
・商品サイズ:15.4cm ×7.4cm ×28.2cm
・耐冷耐熱温度:マイナス20℃、140℃
・700W以上では使用しないでください
・加熱時間はあくまでも目安です。使用する電子レンジ、その他の諸条件により異なります。
内側の湯切りカゴを外すと、おしゃれなお皿として使用可能!
これまで電子レンジでパスタが作れる商品はありましたが、お皿として利用できるのはズボラな筆者にもぴったりです。
ほったらかしでパスタが作れるのは嬉し過ぎます!早速作ってみました。
①容器と湯切りカゴを重ねてセットして、水位線まで水を入れる
容器に湯切りカゴをセットして、湯切りカゴの内側の水位線まで水を入れます。水位線は見えにくいですが、1人分が600ml、1.5人分が700mlとなっていました。
②パスタと塩を入れる
パスタを入れ、塩少々を加えます。水分がパスタにまんべんなく行き渡るように、筆者は箸でパスタを軽く動かしてみました。
③電子レンジで加熱する
電子レンジに入れて、下記の加熱時間を目安に加熱します。
・ゆで時間の目安
・1人分(約100g):水の量 600ml:500W プラス6分、600W プラス5分
・1.5人分(約150g):水の量 700ml:500W プラス7分、600W プラス6分
・茹でられるパスタの量は150gまで
加熱時間は、パスタのパッケージに記載されている茹で時間に上記の時間をプラスしてください。
筆者が今回使用したパスタの茹で時間は3分です。600wで加熱したので5分+3分となり、合計8分加熱しました。
④加熱後湯切りをして本体のお湯を捨てる
お湯を捨てる工程が入ると、“焼きそば作ってる感”がでちゃいますね。
加熱後は本体が熱くなっているので、画像の赤丸部分を持って取り出してくださいね。内側の湯切りカゴを持ち上げて湯切りをしたら、外側の容器に溜まったお湯を捨てます。
容器に茹で上がったパスタを入れて、お好みのソースをかけたら完成!
パスタを容器に移したら、おしゃれなお皿になりました!
今回は市販のミートソースをかけてみましたが、本当にほったらかしでパスタが完成して感動♪
茹で具合もちょうど良かったです。
お仕事や学校から疲れて帰ってきた日の夕食や、育児で忙しい日の昼食などに活躍しそうですね。
お弁当用に小分け&冷凍しても
「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」は、忙しい朝のお弁当作りにも活躍します。パスタ1人前を茹でて小分けすれば、お弁当用のパスタをまとめて作ることができました。
ダイソー「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」で時短調理
茹でてそのままお皿として使える「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」は、ほったらかしで調理できて洗い物が減る、究極の時短アイテムです。220円とコスパも良いので、ぜひ使ってみてくださいね。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:とにかく楽にパスタが作れることと、価格が安いことがおすすめポイント。大量のパスタを茹でるには向いていませんが、ランチや夕食に作るには手軽なのでおすすめ度は高いと感じました。