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結婚してもうすぐ1年。「記念日どうする?」と夫に聞くと…返ってきたのはまさかのひと言

「結婚記念日は忘れないように」と、ゾロ目の覚えやすい日に入籍した私たち夫婦。もちろん、忘れたことはなく、夫もしっかり覚えてくれています。ただ、結婚して初めての記念日が近づいてきたころ、夫との「結婚記念日」の価値観の違いに驚いてしまったことがありました。

こんなところにも価値観の違いが!?

ゾロ目の覚えやすい日に入籍し、1年が経とうとしていたころ。夫に「もうすぐ入籍して1年になるね」と話すと、「そうだね」と返事が。私は「結婚記念日をちゃんと覚えていてくれた」とホッとしました。

 

しかし、私が結婚記念日はどう過ごすか相談すると、夫はキョトンとした表情に。「どう過ごす?って……何かするの?」と不思議そうな顔で聞かれてびっくりしてしまいました。私の中では「結婚記念日は、夫婦でお祝いするもの」という認識でしたが、夫の中で「結婚記念日はお祝いするもの」という認識はなかったようです。

 

育った環境での価値観の違いはあるなと思っていましたが、まさかこんなところでも価値観の違いがあるとは思いませんでした。

 

その後、夫に、毎年は無理かもしれないけれど、旅行へ行くなど、結婚記念日は一緒にお祝いしたいという話をすると、「いいね!」ということに。実際、やっぱり毎年休みを取ることは難しいので、結婚記念日にはケーキを用意したり、ちょっと豪華な晩ご飯にしたりしてお祝いしています。

 

著者:なかむらむかな/30代女性・男の子を育てるママ。元医療従事者。
イラスト:ふー

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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