昨年、厚生労働省から公表された2018年の出生数(年間推計)は92万1,000人。近年では、毎年100万人近い赤ちゃんが「おぎゃー!」と産声を上げて生まれてきています。ベビーカレンダーではそんな赤ちゃんたちの写真を集めてカレンダーを作りました!
そもそも「ベビーカレンダー」という社名の由来は?
妊娠から出産、そして赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんやママ、パパ、そして周りの方々の毎日はどんどん変化していきます。そんな目まぐるしい毎日を応援するため、赤ちゃんの成長に合わせて毎日必要な情報を届けていきたい! 社名「ベビーカレンダー」にはそんな想いが込められています。
募集期間1週間で12,500人の赤ちゃん写真が集まった!
ベビーカレンダーを愛用してくださっているママ・パパたちに、カレンダーに掲載する写真を募集したところ、なんと1週間で12,500人の赤ちゃんの写真が集まりました! これにはスタッフ一同びっくり。その人数にも驚きましたが、赤ちゃんの写真がとにかくかわいい! スタッフ一同「めちゃくちゃかわいい!」「この写真もステキ!」「いやされる~」と大興奮してしまいました。たくさんのご応募、本当にありがとうございました!
▲完成した「2019年版ベビーカレンダー」
赤ちゃんの写真は、スタッフが一枚一枚拝見し、カレンダーに掲載するノミネート写真をまず100枚ほどチョイス。その後、さらに32枚に絞り込み、ベビーカレンダーのデザイナーが写真をおしゃれに配置して……はい! 出来上がり! かわいい赤ちゃんたちのおかげで、とってもキュートなカレンダーが誕生しました!
ちなみに、32枚の赤ちゃん写真は以下のポイントのもとチョイスさせていただきました。「来年は(も)応募したい!」という方はご参考までにどうぞ!
①ピントがあっていること
撮影場所の光が少ない場合には、三脚を使用した撮影をおすすめします。また、ピントは赤ちゃんの目にフォーカスを合わせると◎。
②背景がシンプルなこと
③写真のサイズが応募条件を満たしていること
応募条件でサイズを指定させていただいたのですが、残念ながら応募条件を満たしていないサイズの写真が半数以上ありました。ステキな写真だけれど泣く泣く掲載をあきらめたものも。
④赤ちゃんがとびっきりの笑顔であること
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「2019年版ベビーカレンダー」の工夫いろいろ
前後の月が見通せるから使いやすい
このカレンダーの特徴は、1ページに4カ月分を掲載していること。これは産婦人科の現場の声から生まれたアイデアです。ページをめくらなくても前後の月が見通せるから便利! もちろん「戌の日」の印入りです。
▶「2018年版ベビーカレンダー」は1カ月(右上に前後2カ月で合計3カ月)の掲載でした
新元号に伴う祝祭日にも対応!
カレンダーの制作は2018年12月中旬だったため、新元号に伴う祝祭日も反映されています。すでに販売されている印刷のカレンダーは、祝祭日が最新になっていないものが多いのだとか。カレンダーを作っていく過程で知った情報でした。
たくさんのご応募ありがとうございました!
ご応募くださったみなさまのおかげで、ステキなカレンダーが出来上がりました。来年の募集もお楽しみに!
▲ベビーカレンダー本社にも至るところにカレンダーが!
「出産 日めくりカレンダー」も大好評発売中!
ベビーカレンダーの「出産 日めくりカレンダー」は、出産予定日までのカウントダウン・週数・カレンダーが一体になった「わたし」だけのカレンダー。一人ひとりの出産予定日にあわせて個別印刷しています。毎日の出来事をメモして日記として残すと、妊娠期のかけがえのない思い出になりますよ♪