赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、ママ愛用中の車移動がラクになるチャイルドシートの紹介です。
わが家は数年前に車を購入し、それ以来買い物やお出かけはもっぱら車移動です。10月に生まれたばかりの娘を乗せるのに選んだのが、MAXI-COSI(マキシコシ)の「ペブル」というチャイルドシート。チャイルドシートがそのままベビーカーになる便利なアイテムです。日々愛用しているマキシコシのチャイルドシートについてご紹介します。
ISOFIXで安心&簡単に固定できる
このチャイルドシートはISOFIX対応で、専用のベースメントを使うとシートベルトを使わずに取り付けできます。ベースメントの上にチャイルドシートをのせ、ライトと音が鳴ったら取り付けOK。取りはずしは手前のレバーを引きながらシートを持ち上げるだけです。
長男のチャイルドシートはシートベルト固定式ですが、細かい説明書を見ながらゆるみのないように取り付けるのが大変でした。ISOFIXだとシートがまったくグラグラせず安心です。女性でも簡単に取り付け・取りはずしができるのでシートが汚れたときも掃除しやすいです。
起こさず移動できてストレスフリー!
車から降りるときはトランクに積んでいるベビーカーのフレームを組み立て、チャイルドシートごと取りつけています。娘はチャイルドシートに乗ったまま寝てしまうことが多いですが、そんなときも起こさず移動できるのでストレスが減りました。
部屋ではロッキングチェアとしても使えるようなので、そのまま家の中に入れて起きるまではママの休憩タイム。長男のときに比べ、育児に息詰まることなくリフレッシュできています!
セットで買うとお得だった!
チャイルドシート、マキシコシ対応のベビーカー、ベースメントを別々に買うと高額になりますが、私はベビーカーとチャイルドシートがセットになっている商品を買いました。車に取り付けるベースメントを合わせるとトータル6万円ほど。ISOFIXのチャイルドシートは全体的に価格が高い商品が多いので、ベビーカーもついてお得な買い物だったな、と満足しています。
「ペブル」は対象年齢が新生児〜生後15カ月ですが、ベースメントは1歳以降に使用する別のチャイルドシートにも対応しています。
出産を終え退院した日から使い始め、今はマキシコシなしの生活は考えられません!
ベビーカーとして使うと幅が広く場所をとるので、狭い場所や公共交通機関では軽量ベビーカーや抱っこ紐にするなど、周りに配慮しながら使用していこうと思います。
著者:貫井ゆか
一男一女の母。妊娠・出産・育児に関する記事の執筆を中心にライターとして活動中。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。