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「誰かいるの…?」帰宅後、キレイすぎるリビングに違和感→見守りカメラに映されたまさかの人物に絶句!

仕事が忙しく、帰りが遅くなる日は夫が娘の保育園のお迎えを担当しています。そのため、どうしても娘と一緒に過ごす時間が少なくなっていました。

散らかっていたはずの部屋がキレイに?

ある日、帰宅してリビングに入ると、いつもは散らかっているおもちゃがきれいに片付けられているのに気づきました。私は「誰かいるの…? 夫が片付けたのかな?」と思い、見守りカメラの映像を確認すると、4歳の娘が一生懸命おもちゃを一つずつ丁寧に片付けている姿が映っていました。片付け終わると、カメラに向かって「ママ、きれいにしたよ!」と嬉しそうに話す娘の声が聞こえ、思わず胸が熱くなりました。

 

 

普段は忙しさで見逃しがちな娘の成長や頑張りをこうして目にできたことが、とても嬉しかったです。子育ての中で小さな成長を見逃さないことの大切さを改めて感じました。

 

◇ ◇ ◇

 

娘の頑張りに気づけたことで、日々の感謝や褒める言葉を増やすように心がけています。見守りカメラはただ防犯目的だけでなく、親子のコミュニケーションや信頼を深めるツールでもあると感じました。忙しくても子どもの小さな成長を見逃さず、いつも応援していこうと決めました。

 

著者:相田恵理子/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。

 

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

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