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【長蛇の行列がつらすぎ!】「食べる所が見つからない」子連れの万博で持って行くべきは…【万博レポ】

現在開催中の「2025年大阪・関西万博」。万博が大好きなわが家は小学生の子どもたちと一緒に、すでに2回行ってきました。連日大盛況の万博はとにかく情報戦! 事前の準備で当日の満足度は大きく変わります。わが家のリアルな体験談をお伝えします。

万博はパビリオンだけでなく、食事スポットも大人気! 世界各国のグルメを楽しめるレストランやフードコートなどがあります。

 

行列だらけのフードエリア!食べる場所が見つからない……

初めて万博へ行ったとき、私たちは「万博には飲食店がたくさんあるし、食事は何とかなるでしょ」と軽く考え、一人一本ずつのペットボトルと、軽食を持って行きました。

 

しかし、いざお昼どきになると、どの店舗も驚くほどの長蛇の列……!

 

【子連れ万博レポ】お昼ごはんどうする!?行列地獄で学んだ“持参のススメ”

 

さらに困ったのが、パビリオンの待機列に並んでいるときの「おなか空いた〜」という子どもたちの声。せっかく並んでいる途中で離脱するわけにもいかず、子どもも親も疲労感マシマシ……。

 

その後ーー

・パビリオンの見学に30分ほど

・並んでいたパビリオンからフードコートまで徒歩10分

・激込みのフードコートで席を探すのに5分くらい

・席を確保してからも、各店舗の行列に並び、受け取るまで約10分

 

結局子どもたちが「おなかが空いた」と言い出してから実際に食べ始めるまでに、約1時間かかってしまいました。子どもたちはぐったり、大人もヘトヘト……。本当に大変でした。

 

2回目は準備万端!お弁当&おやつが救世主に

事前に公式サイトをチェックすると、「お弁当含め食品全般持込は可能」と記載がありました。(ビンや缶は不可ですが、マイボトル・水筒は推奨、もちろんペットボトルも持ち込めます!)

 

そこで、リベンジを誓った2回目には家族全員分のおにぎり・サンドイッチ・おやつをしっかり用意して出発! 昼ごはんの心配がないだけで、気持ちもスケジュールも随分とラクになり、大正解でした! 荷物は少し増えましたが、「食いっぱぐれる心配がない」という安心感はなにものにも代えがたかったです。

 

ただ、人が集中する食事の時間帯を避ければ、意外と空いている飲食店もありました。

万博ならではの食事を楽しみたいという方は、あらかじめ食事のスケジュールを組んでおくことをおすすめします。

 

◇ ◇ ◇

 

食事に関しては、「なんとかなる」ではなく「備えておく」が正解でした。これから万博に行く方は、ぜひ食料持参も選択肢に入れてみてくださいね♪

家族みんなが楽しく過ごせますように! これから行く方の参考になれば嬉しいです♪

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    著者プロファイル

    ライター福島絵梨子

    新しい物、便利なグッズが大好きなライター。女子力の高い娘と甘えん坊の息子、誰よりも子どもっぽい夫との4人暮らし。

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