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「今なんて言った…?」養育費の話し合い中、夫が放った“ありえない言葉”とは #子どもの命か私の命か 21

「子どもの命か私の命か」第21話。28歳のルナさんは夫と2人暮らし。ある日、ルナさんは妊娠していることがわかり、夫とともに喜びを分かち合いました。まさに幸せの絶頂にいたルナさん。しかし、ある日の入浴中、胸のしこりに気づきます。

大学病院での検査の結果は「悪性腫瘍=乳がん」。ルナさんの年齢を考えると早期治療が望ましく、妊娠を継続したいルナさんと、乳がんの治療を優先してほしい夫と意見が分かれてしまいます。ですが、姉との会話をきっかけに出産への意思を固めます。しかし夫は“普通”の出産・育児ではないという理由でルナさんの決断に真っ向から反対。夫の言動に耐えきれなくなったルナさんは、離婚の意思を示したのです。

離婚話を進めている最中に夫の浮気現場を目撃。それでも離婚を拒絶していた夫ですが……。

 

離婚が成立し、養育費の話になると夫が…!

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

夫の浮気現場で姉が撮影した動画のおかげもあり、ようやく離婚に応じた夫。しかし、今度はおなかの赤ちゃんの養育費について難色を示してきました。さらには「ルナさんが勝手に決めた出産だから、支払う義理はない」とまで言い出す始末……。


あまりにも無責任な夫の言葉に、ルナさんは思わず涙をこぼしてしまったのでした。

 

 

「妊娠中の乳がん宣告」や「夫の浮気」など、数々の苦難に見舞われたルナさん。そんな中、夫の心ない言葉によって、さらに深く傷つけられてしまいました。おなかの赤ちゃんがルナさんと夫の子であることは紛れもない事実。それにもかかわらず、父親としての責任をあっさり放棄しようとする発言は、無責任と言わざるを得ませんよね。

 

ルナさんの人生に深く関わってきたひとりとして、最低限の思いやりを見せてほしかったですが……。相手の気持ちや状況を思いやり、せめて言葉の選び方には気を配ってほしかったですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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