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「どうしたの〜?」扉を叩く友人。私が友人宅のトイレに閉じこもることになってしまった理由とは…

友人の家でテレビを見ていると、おしりにヒヤッとした感覚が。「もしかして生理?」と思いトイレに行くと、予想は的中していて……。

予定よりも早く生理に

高校生のころ、女友だちの家へ遊びに行ったときの出来事です。その日は生理予定日よりも数日早かったものの、友だちと一緒にテレビを見ているとおしりがひんやりする感覚が。

 

「もしかして、生理がきちゃった?」と思いトイレへ行くと、予想通り生理になっていて、下着とズボンが経血で汚れてしまっていました。

 

友人「どうしたの〜?」

私はどうしたらいいかわからなくなってしまい、しばらくトイレの中で考え込む事態に。すると、心配した友だちがトイレのドアをノックして、「どうしたの〜? 大丈夫?」と声をかけてくれました。

 

後悔と恥ずかしさでいっぱいの私でしたが、友人に生理がきてしまったことを正直に話すことに。彼女は笑ったりからかったりすることなく、「ナプキンあげるね!」と言ってくれ、とても助かったのでした。

 

 

友人宅から帰る際、彼女は汚れが隠れるようにコートを貸してくれました。こんな恥ずかしい思いはもうしたくないので、その日以降、普段からおりものシートを着けるなどし、経血漏れ対策を徹底するようになりました。

 

 

 

著者:もちこ/30代女性・お家が大好きな社会人です。
イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

 

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