ママCAが教えます! 赤ちゃんとの飛行機《生後1カ月〜4カ月編》

2019/03/12 18:00
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ママCAが自身の経験から「赤ちゃんとの飛行機」についてポイントを解説。生後1カ月から生後4カ月ごろの赤ちゃんとの飛行機は、1人で頑張らず周りの方に助けてもらうのがポイント。利用できる便利なサービスもご紹介しています。
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飛行機

 

私は現在CA(客室乗務員)を育児休暇中で、1歳11カ月の息子と生後6カ月の娘を育てています。赤ちゃんとの飛行機は心配なことが多く、荷物は? 泣いたら? ミルクは? と、わからないことだらけで不安ですよね。私もママになって初めて飛行機に乗ったとき、不安と緊張で押しつぶされそうでした。そんな私がCAの視点、ママの視点で生後1カ月から生後4カ月ごろの「赤ちゃんとの飛行機」がスムーズにいくポイントをお伝えします。  

 

機内での授乳はどうしたらいい?

飛行機に乗るとき、赤ちゃんと一緒だからなるべく身軽に……と思って準備をしていても、何を持ち込めばいいのだろう? と迷うものです。なかでも、生後2カ月から4カ月ごろの赤ちゃんは母乳かミルクが必要です。ですから、母乳のママは「授乳ケープ」を、ミルクのママは「哺乳瓶」と「ミルク」を用意しておくと便利です。


授乳室の用意はありませんので、どちらも授乳は座席でおこなうことになります。お近くのCAに「ミルクを作ってください」と声をかけて哺乳瓶とミルクを渡せば、適温に作った状態で持ってきてくれます。


また、航空会社によりますが、国際線で長時間のフライトになる場合にミルクが足りなくなっても、予備のミルクを用意してくれていることもあります。

 

おむつ交換はどうしたらいい?

赤ちゃんによっては気圧の変化でうんちが出やすくなる子もいるようです。私の息子がまさにそうで、飛行機に乗ると必ずうんちをしていました。機内では、おむつ交換台がついている化粧室は限定されます。おむつを替えたいときはCAに一言声をかけると場所を教えてくれたり、台をセッティングしてくれるでしょう。


声をかけるタイミングを逃しても、ドアにおむつ交換の絵がついている化粧室を探すとすぐにわかります。私は「おむつとおしりふき」「着替えセット」「ビニール袋」を1つのポーチにまとめて持っていきます。もし漏れていてもこれがあれば安心! ビニール袋を忘れても、使用済みのおむつは機内にある防水加工の吐袋が使えます。


赤ちゃんが寝ぐずりをしたら?

息子と娘はよく寝ぐずりをするので、突然泣き出したときは席を立ち、抱っこひもで歩き回ったり、ドア付近のスペースに立ってゆらゆらして寝かしつけています。 しかし離陸前と着陸前、また大きく揺れるときにはシートベルト着用のサインが点灯し、その間は席を立つことができませんので、なるべく離席できるときに寝かしつけるようにしています。

 

機内でどうしても泣きやまないときは?

着陸前には気圧の変化によって、赤ちゃんは耳が痛くなり泣き出すことが多いようです。そんなときは母乳をあげたり、着陸前にあらかじめ作っておいたミルクを少し飲ませてあげると落ち着いていました。

 

また、機内は密室なので暑くて泣くこともあります。通風口のついている飛行機の場合は開けると風が出てきますが、通風口のない場合には雑誌などであおいで風をあててあげると泣き止むこともありました。 

 

 

初めての赤ちゃんとの飛行機は不安でしたが、準備するものを明確にして、機内で利用できるサービス等を知っておいたおかげで驚くほどスムーズでした。CAに声をかけたり、周りの方とお話をすることで不安がほぐれました。次回は離乳食が始まる生後5カ月から生後8カ月ごろの赤ちゃんとの飛行機についてまとめていきます。


著者:松本のあ

1歳男児と0歳女児の母。客室乗務員を現在育休中。年子育児の経験を多くの人に伝えるべく、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。


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