保育園への送迎時や子どもを連れて買い物に行くとき、寒い季節に自転車を使用すると向かい風が冷たく、どのように寒さを乗り切ろうかと悩んでいました。普段から自転車で子どもの送迎をしたり、自転車通勤をしたりしているママ友に寒さ対策はどうしているのかを尋ねたところ、おすすめされたのがユニクロのヒートテックネックウォーマーでした。実際に購入し、使用してみて分かったヒートテックネックウォーマーの機能性についてお伝えします。
自分好みのネックウォーマー選び
ママ友から「ユニクロのネックウォーマーは安いのに温かいから、この冬はずっと使っているよ」とおすすめしてもらったので、早速ユニクロに走りました。行ってみると、数種類のネックウォーマーが販売されていました。
具体的にどのネックウォーマーがおすすめかまでは聞くのを忘れてしまいましたが、好みの色や肌触りを確認し、「ヒートテックファーリーフリースネックウォーマー」という商品を選びました。
私自身が首回りの締め付けや、マフラーを着用したときのゴワゴワした感覚が苦手なため、柔らかくてやさしい生地感も選ぶときのポイントでした。
風を通しにくい工夫で予想以上の温かさ
実際に着用し、子どもを乗せて自転車を漕いでみると、想像していた以上に温かくて驚きました。裏地にヒートテックフリースを使用しているので、漕げば漕ぐほど温かくなる感覚がしました。
また、生地の大きさが後ろから前にかけて長くなっている構造で、後ろにはサイズ調整が可能なひもが付いています。このひもを引っ張ると上部の隙間がなくなり、より風を通しにくくなっています。ゴワゴワとする感覚もなく、締め付け具合も自分好みに変えられるのもうれしいポイントでした。
持ち歩きにもかさばらず、コスパも満足!
子どもと出かけるときは、何かと荷物もかさばってしまいます。特に冬は外から屋内へ入ったときに上着や帽子をかばんへ入れたり、自分のコートを脱いだりすると手荷物はさらに増えてしまいます。でも、こちらのアイテムならサイズも小さく、かばんへサッと入れられます。
また、ネットに入れて洗濯機で洗えるのでとても助かります! 温かいだけではないヒートテックネックウォーマーは、私が購入したときは1点約860円でした。非常にコストパフォーマンスがいい商品です。
子どもの寒さ対策はしっかりしていても、ママのことは疎かになってしまうことがあります。まだまだ寒さは続きそうなので、ママ友にすすめられて購入した「ヒートテックファーリーフリースネックウォーマー」は、冬のマストアイテムとしてこれからも愛用していきます。
著者:高杉 沙雪
現在2歳の娘を育てている、東京都在住のパート事務兼フリーライター。芸能メディアや生活家電・美容家電の記事を執筆中。ジュエリーコーディネーター、秘書検定の資格有。
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